2012年編へ
すずきのひとりごと
音楽編飲食編車編
2011年12月28日(水)
「大吉」?とでも・・・
今年の営業もあと1日となりました。締めくくりは音楽で・・・・。今年ほど洋楽・邦楽ともにロックを聴かなかった年はなかったなあ。やっぱり歳のせいですかねえ?僕がよく聴いた2011年ベスト2です。

シンガーソングライターの中村まりさんと、4人組のストリングス・カルテット、ロンサム・ストリングス。カントリー・フォーク等のルーツ・ミュージックを活動の軸とするミュージシャンです。カントリー・フォークって癒され系ですが、このアルバムは、楽器演奏を楽しむ醍醐 味がたっぷり詰まっていたし、中村マリさんの中性的なハスキーボイスがマッチしたすばらしいアルバムでした。

二階堂和美さんの「にじみ」。ジャズ・ブルースからガールポップ・演歌まで音楽性が幅広くバラエティに富んでいて楽しかった。、何より彼女の歌が素晴らしかった。「女はつらいよ」の渋いベース・ピアノに乗って淡々と歌っている物語的楽曲がとても刺激的でした。どこか演歌的でありながら、モダンな音楽。夜の通勤の孤独な密室?にいつも明るいが月明かりが差してるような・・すばらしい!
どちらのアルバムもレコード店のレコメンド買いしたものです。売り場に出向き、ジャケットやレコメンドを見て、自分なりの想像(創造)力で「夢」?を買う。時には、「凶」を引くこともあるけど、こんな「大吉」を引くことも・・・、人生の楽しみのひとつですね。

2011年12月23日(金)
ワタリガニ
     
高津ガイドからの差し入れです。10杯ありました。今回は、茹でて持ってきてくれました。だから「匹」じゃなくて「杯」?小さいながらも身はしまっていてめちゃ美味しかった!

2011年12月18日(土)
THE MANNZAI
M1グランプリが無くなったら、今度はザ・漫才。面白いことはいいことですね。笑いは健康のもと!面白かったですねえ!個人的にはナイツのネタの進歩とテンポが好きで、僕のグランプリなんですけどね。パンク・ブーブーは決勝のネタより、その前の「ほんとうにあった怖〜い話と、適当に創った長〜い話、どっちが・・」幽霊病院の看護婦の水掛け論、結局「適当に創った長〜い話」のオチのセンス良かったですね。
                 
オーソドックスな漫才というスタイルではありませんが、結成3年目のこのコンビ、アルバイトリーダーネタのパフォマンスは迫力もスピード感もあって素晴らしかった!今後が楽しみですねえ!

2011年12月8日(木)
果物の宝庫?
顧客のOさんが南信州の畑から採って持ってきてくれました。米袋一杯あったのが、スタッフや顧客のみなさんとで1日1膳?頂いているうちに、底が見れるようになってきました。
      
こちらは山形から届いたラフランス。食べごろまで記載がありました。
      
さらに岐阜の富有柿。柿ってどこにでもあって、子供の頃から適当に採って食べたくっていたから、りんごやラフランスほど食欲がわかない。ところが、やっぱり違いますね包装物は・・・・。
      
果物って太らないのかなあ?これ以上太ると・・・・。

2011年12月3日(土)
継続の長いコミック
162冊目です。160冊は何とか本棚に並んだのですが、とうとう2冊は仲間はずれになってしまいました。これ、初版は1968年、何と43年間続いているわけです。漫画って面白いですね、43年前、ゴルゴ13は仮に30歳としたら、162巻目のゴルゴ13は73歳ですが・・・漫画の中ではせいぜい40歳くらいかな?ちょっと、さいとうたかおさんの描く、ゴルゴ13の顔が変わってきてる。
僕が出会ったのは1973年、古典の先生がファンで、古典の成績がいつも悪かった僕は、追試の回答にゴルゴ13のストーリーを書いて「合格」をもらってたという時代でした。面白くて読み始めたわけじゃなく古典の欠点克服にしかたなく・・・だったのが162冊たまったわけです。

2011年11月26日(土)
信州りんご
     
25年間、欠かさずこの次期に送られてきます。僕が年末年始だけ過ごしている大町市簗場のロッジ・ラウムの主、扇田さんからです。「継続は力なり」とは違った「心」の継続ですね。感謝!です。

2011年11月24日(木)
冬?富士
     
鎌倉帰りに事故で渋滞、おかげで車運転中に富士山を「パシャ」、午前11時ともなると冬とはいえ空はやや白っぽくなりますね。あっ、携帯「パシャ」じゃこんなもんか!

2011年11月20日(日)
ダウン・セーター
      
パタゴニア社、1stのダウンセーターです。もう7年経ちますかね?1stはプルオーバーだけでした。だからセーター?一応外見上も何の支障もありませんし、ダウン自体の復元力(膨らみ)もそれなりで、保温性も保っています。変化をあげるなら表面生地に細かいしわと摩れが目だってきたかなあ?
 
よ〜く観ると細かい「しわ」、このしわは、僕が1年に2回、7年間自宅の洗濯機でネットにも入れず、そのまま洗って乾燥までしてる結果でしょう。洗剤は一応ニクワックス社・ダウンウォッシュを使っています。

2011年11月18日(金)
靴下
            
僕が毎日生活に履いてる靴下、スマートウール社のPhDアウトドアウルトラライトミ二、¥1680(税込)を紹介したところ、「え〜、そんな高い靴下履いてるの〜」・・と。当然ですよね、こんな高い靴下!毎日履き替えると、1週間で7足必要なので、単純に初期投資は¥11760。ところが・・・、1年間履き続けても、生地は薄くなってきましたが、まだ誤魔化して履ける。¥11760を365日で割ると、1日¥32の消費です。靴下の値段、1日¥32って販売してないから、これ、高いか安いか比較生活感ってないですよね。

2011年11月13日(土)
日本シリーズ
あ〜、とうとう始まってしまった。嘆くことじゃないけど、始まると気になってしかたないから、トレーニングに行けない。で、ホークスにもドラゴンズにも栄光を掴んでもらいたい野球ファンだから、接戦はなおさら見逃せない。今日からナイトゲーム、トレーニングに行くには、接戦じゃなくて、一方的なゲームにならないと・・。今週は、何日トレーニングにいけることやら・・・・。それにしても、落合監督って、1試合勝利したくらいであんなに笑みを浮かべる人でしたかねえ?今までの中で、いちばん「野球を楽しんでる」というか・・?って感じですね。
         
                  MSN産経スポーツより

2011年11月4日(金)
すばらしい采配
クライマックス・シリーズ、僕の1stステージ、セ・リーグの予想は見事にハズレてしまいました。2ndステージ始まりましたね。ドラゴンズ×ヤクルトは選手層では圧倒的な有利なドラゴンズですが、ヤクルトの戦いの執念といいますか、エネルギーは見ごたえ十分ですね。中3日登板の石川投手の疲れを感じさせないピッチング、1番スタメンは、クライマックス・シリーズ2ndステージが今季初登録という、履正社高校出身のルーキー山田選手。ドラゴンズは1点ビハインドの9回、もう、1点も取られたくないピンチでマウンドに上がったのは、来期は戦力外通告を受けている河原投手。両チームともに、勝敗ばかりじゃない、野球の人間ドラマを見せてくれてます。

2011年10月27日(木)
ゴルフ
     
             「ナイスショット」。まだ素振りのポーズでした。
大自然に囲まれた赤倉観光リゾートゴルフ場にお供してきました。スキースクールのスタッフがこの季節はゴルフ場のスタッフ。「鈴木さん、ご無沙汰〜。ゴルフもするんですか〜、そんな時間ががあったとは・・・。あ〜、先生のお供ですね!」。
                  『だっちゅ〜の!』
     
                  キャディさんとショット。
僕はゴルフはキャディさんが付いて回るものだと思っていました。ここ赤倉観光リゾートでも、ほとんどのプレーヤーがセルフです。リモコン持ってON/OFF、カートは配線された誘導線に従って自動で動きます。経費節減、フィーも安く、合理的に・・・ってのが、ゴルフ界でも常識化されてきたのでしょう。「規制緩和」飛躍的な表現かもしれませんが、それによってマナーが・・・・ってなことは、どこも同じなんでしょうね。カートには、『ハーフは2時間15分以内で回るよう心がけましょう』と、いかにもサービス業的表現で書いてありました。素人の僕から見ると、「え〜、キャディさんがいるから、プレーがスムースに行くんじゃないの?」、プレー時間もマナーでしょうが、システムと逆行してない!?
僕もプレーさせてもらいました。ぶっつけ本番ですよ!
「鈴木くん、クラブは7番・9番・A・P・S・パター、それだけあれば十分だから!スコアー、そんなもん付けんでいいぞ!打つ時もなあ、何度も素振りなんかしなくていいから、一発で決めろ!しくじったら何度でも打ちゃいいから!そのかわり打ったボールのところへは早く移動してなきゃいかんぞ!何度打ってもいいから、俺たちに着いてこればいいから!」・・・・・・
「素振りなんかしとるより、ミスっても、何度でもボール打った方が、つかめるだろ!自分なりにうまく打てた時のイメージををもって、穴に向って行け!」
「ナイス・ショット!ナイス・オン!」うまく行ったときだけこの声で、あとは何も教えてもくれません!教えられても今日は困りますけどね・・・。でも、ゴルフがこんなに楽しいなんて・・・・、人ですよね〜。73歳のゴルファから「どのように・・・するか」より、「どのように・・・楽しめ、感じたか」を教わった気がしました。

2011年10月22日(土)
ドラゴンズのリーグ制覇
      
顧客のUちゃん夫妻、超熱心なドラゴンズファン(ドラキチかな?)です。こんな紅白上用まんじゅうを届けてくれました。これ、オリジナル? おめでとう!
球団史上初のセ・リーグ連覇を果たした中日ドラゴンズ、これを記念し、リーグ優勝までの感動シーン、劇的ゲームの模様をまとめたDVD『中日ドラゴンズ優勝記念盤感動の軌跡2011〜球団史上初のセ・リーグ連覇〜』が10月30日に発売されますそうです。ドラファンは必見ですよね〜。

2011年10月20日(木)
始まりましたね
      
1回目の掛け合いの始まりは『失礼ながらお嬢様は「アホ」でございますか』でしたね。まあ、深く見ないことですね。原作も原作ですから・・・。

2011年10月15日(土)
風評?
               
                   包装のイメージです
母から米のおつかいを頼まれ、買って帰ったのが宮城県産「ひとめぼれ」。
「あんた、何で宮城県産なの?、これ大丈夫?」。何のことか?と、思ったら放射能?まったく概念がありませんでした。ただ、パッと見、米の包装は「これ」と思ってることと、米どころ東北なら「旨かろう」判断でした。
「そんなもん、あんたの歳になって関係ないって。旨ければよし!」って返しておきました。

2011年10月14日(金)
「鉄道の日」
35年ぶりに訪ねた岡山・総社、当時は国鉄として、倉敷駅から新見駅を経て、鳥取県米子市の 伯耆大山駅に至る伯備線が走っていました。この伯備線に走っていた特急「やくも」、まだ電化されておらず、電車ではなく、気動車として、ディーゼルエンジンで引っ張っていました。煙はディーゼルそのものの証です。鉄道の日にちなんで懐かしい機種を想い出しました。これも歴史のひとつですね。
     
            今はこの車両は走っていません。伯備線も電化され電車です。

2011年10月13日(木)
岡山・総社へ
ある恩人のお墓参りに恩師と岡山へ。35年ぶりでした。岡山といっても新幹線の玄関口ではなく、倉敷から高梁川に沿って北上した総社です。新幹線で行けば合理的なのに何故か「車」。決断してから中国自動車道の集中工事を知って、淡路鳴門道から高松道、瀬戸中央道で岡山に入りました。本州と淡路島、淡路島と四国、そしてまた四国と本州、それぞれを結んでいるのは海に架かった「橋」です。不合理だけどこの目で見たかった!すごい技術ですねえ、改めて感心しました。
           
                     明石海峡大橋
           
                       鳴門大橋
           
                       瀬戸大橋
もっと感心したのは瀬戸大橋道路の下には鉄道も引っ張られていて電車も走っていました。与島SAから見えます。電車の通過時刻まで案内されていました。
      
35年前に1ヶ月ほど過ごしたところですが、田舎もどんどん都会の風景と同じになっていきますね。お墓が作られているお寺は、総社市にある宝福寺。臨済宗の由緒あるお寺のようです。観光協会からの案内では、雪舟が少年期に過ごしたお寺とあって、仏殿にはこんな絵?がありました。これ、戒めですよね。
            

2011年10月4日(火)
偲ぶ会
◇仲間集まり
 世界最高峰のエベレスト(8848メートル)を登山中の今年5月、頂上直下で高山病のため亡くなった登山家、尾崎隆さん(当時58歳)を偲(しの)ぶ会が1日夜、日進市の愛知学院大で行われた。全国から約50人の山の仲間が集まり、8000メートル峰7座を登頂するなど世界的なアルピニストとして活躍した尾崎さんの功績を偲んだ。
 1980年にエベレスト北壁初登頂を尾崎さんと果たした重広恒夫さんは、「シャイな性格だったが、山に入ると攻撃的な登山をした」、斉藤淳生・元日本山岳会長は「エベレスト登頂後に『(サポートした)皆さんのお陰』と繰り返し話し、彼の優しさを感じた」などと尾崎さんの思い出を語った。
 尾崎さんは三重県亀山市出身。同大ヒマラヤ遠征隊にも参加し、同大山岳部OBでつくる同大岳士山岳会が中心になり、偲ぶ会を行った。【黒尾透】

10月3日朝刊
と、毎日新聞の黒尾さんが記事にしてくれました。

2011年10月4日(火)
忙しい旅?・・・
愛知県を出て、静岡、神奈川、東京、千葉、埼玉、群馬、山梨、長野、岐阜。9県を回ってきました。約1200kmの旅でした。車旅で、初めて一度もハンドルを握らず。
     
                   群馬県前橋からは赤城山
     
                 山梨県南アルプス市からは櫛形山

2011年10月3日(月)
笑いと健康・第2弾
仕事さぼって・・・。健康落語で知られている立川らく朝さんの講座。
『大腸がん、最近ふえてますよ〜。何が原因かって?、食の洋食化ですよ!洋食って油っぽいでしょ。老化を促進させるんですね!「オイル」って・・・・・。わからなかったお客さん、後ほど楽屋の方で・・・。それでね、洋食がいけないってんで、寿司ならいいだろって回転すしが大流行。しかしね、最近の寿司も決していいわけじゃないんですよ。魚も「養殖」ってわけで・・・・』。
と、1幕は、落語というよりトークでした。
2幕は、古典落語の「死神」を題材に、うだつの上がらない営業マンと死神とのバトル、死神は今にも消えそうなろうそくを指差した。曰く「お前はもうすぐ大腸がんで死ぬことになる」。このろうそくがお前の人生だ、消えればお前は死ぬ、パニックになった男は死神から渡されたロウソクを寿命に継ぎ足そうとするが・・・。「アァ、消える・・・」。師匠志らくさんの十八番でしたかねえ?笑えました!
             

2011年10月1日(土)
お陽さまいっぱいの風景
        
「幸せになろうね!」。この言葉がテーマだと思ったNHKの朝の連ドラ「おひさま」、終わってしまいましたね。育子の現代役は黒柳徹子さん、真知子の現代役は司葉子さんでした。うまいことイメージピッタリの役者さんを使うものですね。それにしても黒柳さん「下手」ですよね。あっ、それが個性か・・・。

2011年9月30日(金)
チョー・オー・ユー
今日、竹内君が8000m峰14座中の13座目を目指していたチョー・オー・ユーに登りました。後は、しっかりベース・キャンプまで帰ってくることですね。残すところダウラギリ峰のみになりました。
8000mの高い峰々は「座」と呼びます。由来は知りませんが、創造的にはギリシャ神話の星座の如く、天に高く神々を総称しているのではないでしょうかね。
     

2011年9月24日(土)
いきなり!
今季限りでの退任が決まった地元ドラゴンズ落合監督、「契約書通り。こういう世界」。と笑顔を見せながらコメントされました。いいですね、落合さんらしくて、本音とも強がりとも・・、でも腰はどっしりしていて。勝負の世界多少の「ハッタリ」も時には・・・。それより首位ヤクルトを2.5ゲーム差まで追い上げてきました。まだ、地元名古屋で直接対決を6試合残しているドラゴンズ、逆転優勝して、クライマックスも制し、日本シリーズも制し、完全Vなんてことになったら・・・?それでも球団は「契約書通り。こういう世界」。と返せるでしょうかね?「落合監督退任」より違った意味で大騒ぎになるんじゃないかなあ?ドラゴンズの優勝より、その騒ぎを味わってみたい!性格悪かも・・・・。

2011年9月18日(日)
クモの巣?
     
今年は自宅の庭にクモの巣?が多い気がする。クモの巣が多いってことは、虫が多いってことですね。でもクモの巣にかかってるのは、虫じゃなくて僕!これ、巣?糸? 朝、クモの巣が張りめぐってれば天気は安定!これも観天望気のひとつ?

2011年9月17日(土)
「キー、キッ、キッ」
     
あれっ?桜井が仕事サボってやがる!いや、本物でした。3000m近いところへ朝の散策ですかね?ならいいんだけど・・・、本当は?

2011年9月17日(土)
夜明け
    
どこから見ても、だれが見てもわかる「富士山」。だから、♪日本一の山♪
3000mの北アルプスの稜線でも、日中は半袖で行動ができるくらいの残暑ですが、空は巻雲が広がり、徐々に秋らしさを感じます。

2011年9月12日(月)
色紙
        
三共スポーツの山口君がひとつき前の約束?を守って、サインをもらってきてくれました。めっちゃ喜んでるのは桜井ですけどね。おかげで高い?お昼ご飯になった。

2011年9月10日(土)
チベット
8000m14座に向って、後残すところ2座まで迫った竹内君が、残る1座のチョー・オー・ユーに向っています。今、C1(キャンプ1)まで進みました。詳しくはこちらのブログを見てくださいね。チベットまでの道のりはネパールとの国境、友誼橋を渡ってザンムーという街に入り、友好道路でニェーラムという街に車を使って入ります。ここの標高が富士山の頂上の高さです。そんな高さに生活があります。こんな微笑ましいチベット族の家族も。 (竹内君のブログより)
      
僕が訪れたのはもう20年も前のことで、春早い時期でしたので、除雪ができず、ザンムーからニェーラムまで歩いて入りました。街並みはずいぶん変わったでしょうね。だいたいは、このニェーラムで高度順化のために2〜3日滞在します。街の裏山であっという間に5000m付近の高さまで順化ができます。あたり一面見渡す限り山!
     
「去年までは、裏山に順化ハイキングに行っていたのですが、今回は疲れるから、やめた〜。」とブログに書かれていました。合理的高所登山も年齢が過ぎてからは大切なことだけど、やっておいたほうがいいこと(やらなきゃいけないこと?)は端折ちゃいけないよね。焦らなきゃいいけど・・・・。

2011年9月9日(金)
本格ミステリ?
「失礼ながら、お嬢様の目は節穴でございますか?」令嬢刑事と毒舌執事が難事件に挑戦。ユーモアたっぷりの本格ミステリ!って宣伝につられて・・・、読みながら、「本格ミステリ」ってあったけど、「えっ!?」って首をかしげたくなるくらい愚作だと思ってしまった。ところが、10月スタートのフジテレビ系の連続ドラマとして映像化されるようです。お嬢様役は北川景子さんだそうです。それは楽しみですねえ。面白い小説、コミックがテレビドラマ化されると、おおよそ端追って製作され気味みで、読んでるより面白さがなくなり系ですが、これはドラマの方がおもしろいかもしれませんね。僕、ここだけの話、ミステリオタクなんですよ!なんちゃって・・・・。

2011年9月9日(金)
美味そ〜
          
                     産経新聞社より
兵庫県香住漁港で水揚げされた鮮やかな紅色のベニズワイガニです。今シーズンは、暴風などによるしけの影響もあって航海数は減少したようですが、漁業関係者によりますと「結果的に漁獲量はほぼ例年並み」だそうです。僕たちの地域にも出荷されてきますかね。あっ、そういえば頻繁に出かけている富山湾も産地ですね。

2011年9月8日(木)
ランニングシューズ
   
バルトロの藤田君が試し履きに持ってきてくれたニュートン社のランニングシューズ。意図は素足ランニングに近い合理的ランニングスタイルになる構造をもったシューズ!だそうです。右のソール部分を見ていただくと、ちょうど、足裏の蹴りだすフレックスになる部分のソールが凸状になっていて、接地面はヒール部分より高くなっていて、着地してから蹴り出しまでのローリングが小さくなるような設計です。まだ3日間の試しですから「これ!」といった結果は得られませんが、足運びはいつも履いているGELカヤノより軽やかな気がしました。たかがランニングシューズも科学の時代ですね。ちなみにお値段は?¥20000。え〜「買うか〜?」価値観ですね。

2011年9月5日(月)
佐川急便
  
携帯トイレの数が足りなくなりそうだったので、入山前に急きょ日配(日曜配達)で送ってもらうよう指示しました。日曜配達をしていない運送業者もあるので、確実なのはヤマト便か、佐川便、ところが佐川便・・・・。「何で届かへんねん?!」問い合わせると、ドライバーが場所がわからなかった・・そうです。昔の佐川だったら、このドライバーどうなっていたでしょうね。飛脚の精神は何処へ・・・。

2011年9月5日(月)
ゲレンデスキー
 
僕の今年のゲレンデ用のスキーが届きました。サロモン社のX-KART。これを選択した意図?単純にいろんなスキーを試乗してる意図(イト)さんの「おすすめ」に任せてるだけです。ベースはスラロームスキーで、それに、パウダーの走破性を向上させているロッカーシェイプを融合させたテクノロジーだそうです。スキーも「ハイブリッド」時代ですね。楽しみですね〜。

2011年9月4日(日)
3000mに蝉が・・・
     
剣岳の頂上でクマセミに・・・メスでした。また飛び立ちました。どうやって来たんでしょうね。自分の力で?それとも上昇気流?セミの世界でもメスが強いのかなあ?

2011年9月4日(日)
地名読み方問題
大学生の夏山研修会である講師が、研修生に剣岳周辺の地名の読み方テスト?をしました。正解率は平均的に60%。何と読むのか(・・?・・)という回答や、漢字の読み方として間違った回答もほとんどなかったのですが、固有名詞(地名)としての読み方の間違いは多々。例えば、8: 武蔵谷(むさしたに)は漢字の読み方としては○、でも、地名としての読み方は×。という具合ですね。60点という点数が合格点の試験はありませんよね〜。みなさんは何点?(持ち込み禁止ですよ〜)
1: 弥陀ヶ原
    (              )
2: 室堂
    (              )
3: 祓堂
    (              )
4: 大汝山
    (              )
5: 富士の折立
    (              )
6: 剣御前
    (              )
7: 剣山荘
    (              )
8: 武蔵谷
    (              )
9: 平蔵谷
    (              )
10: 源治朗尾根
    (              )
11: 長次郎谷
    (              )
12: 東大谷
    (              )
13: 前剣
     (              )
14: 毛勝谷
     (              )
15: 玉殿岩屋
     (              )
16: 御山谷
     (              )
17: 内蔵助平 
     (              )
18: 池平山
     (              )
19: 池の谷乗越
     (              )
20. 早月尾根
     (              )
21: ハシゴ谷乗越
     (              )
22: 硯が池
     (              )
23: 八峰
     (              )
24: 真砂沢
     (              )

2011年8月22日(月)
世界遺産タージマハル
    
夏休みにインドに旅行に行っていたお世話になってる先輩から、「感動ものでした」とメールが届きました。歴史的・文化的な遺産は背景にも、守っていることにも感動ですね。うらやまし〜い。職権乱用しようかな。あ〜ダメだ!すでに山事で・・・・・。

2011年8月22日(月)
店の駐車場
うちの店の駐車場といっても、自前の駐車場ではなく、一般有料駐車場と契約をしています。ちょっとわかりにくいので、店の前で案内をしているのですが、初めて来店されたお客さんには説明しても・・・、と感じた時には、「横に乗っていきますから」と同乗しています。今日も同乗しました。たぶん10代目トヨタ・コロナ(もう10云年ものでしょうね)、5速マニュアルミッション車、久しぶりに心地よかった。もちろんナビも付いていません。僕が乗ろうとしたときに座席に地図が開かれていました。女性がアナログを扱っていることが余計に微笑ましかった。すばらしい!
             

2011年8月19日(金)
復活・・?
                
                         中日スポーツHPより 
久しぶりに帰ってからプロ野球を観戦しました。完全放送しているスカパー契約してるのに久しぶりじゃもったいないですね。和田選手、そう甘い球ではないのに、くるっと回転して技ありホームランでした。あんな技術もった選手でも「復活弾」と書かれるほど・・・・ですね。打者にとって飛ばない統一球じゃなくて、投手にとって動くボールが投げやすい統一球じゃ・・?中日×巨人戦、点がとれない同士の試合は緊迫というより、息が詰まりますね。セ・リーグ、この先どうなることやら・・・。

2011年8月15日(月)
拓地
   
僕が生まれる1年前は、まだ愛知郡天白村。小さいながらも、山と田んぼと畑しかなかった。僕は向かいの家で飼われていたヤギのお乳で育ったそうです。それが名古屋市昭和区に合併され天白町となりました。1975年には天白区となりました。ここだけは、僕が生まれてから標高だけは変わりませんが山肌がこのように拓地されました。おかげでといいますか、見晴らしが良くなって夜景はロマンチック?僕の20数年来のトレーニングコースだから、山肌は削ってもらってもいいけど・・・・。

2011年8月13日(土)
名門も・・、何が起こるかわからない・・・・
                 
                   サンケイスポーツより
高校野球もベスト16に近づくに連れて熱気も増してきますね。今日の2回戦第2試合、優勝候補の帝京高校対八幡商業戦、8回裏を終わって、3対0で帝京リード、ゲームの流れも帝京ペースでした。ところが9回、1アウトから連打で満塁にすると、ショートゴロ、バックホームを焦ってファンブルする間に1点、なお満塁のチャンスに5番遠藤君が、3ボール2ストライクのフルカウントから粘った9球目をとらえてライトスタンドへ逆転満塁ホームラン!マンガみたいなことが実際に起こる。だからおもしろい野球!
こちらも
第1試合は名門、明徳義塾、指導者の馬淵監督はもう甲子園でもお馴染みですね。1992年星陵高校戦で、あの松井秀喜選手を、全打席敬遠(5打席)を指示した監督として一躍有名どころか、批判も含めて社会的に大きな話題ともなりました。その後20年経った今でも、こうして甲子園に何度も選手を引き連れられてるということは、「信念」が実ってるんでしょうね。「敬遠」、読んで字の如く、敬う態度でもありながら、かかわりをもたないで遠回りする。ですね。野球での敬遠は、敬うほど強打者だから、勝負を避ける。「敬っているから・・・」の行為であることを信じましょう。同じ歳の馬淵監督、習志野高校にしてやられました。また来年!

2011年8月12日(金)
お土産
            
多治見からのお客さんからいただきました。この暑い中、遠くからご来店いただいた上にお土産まで、ありがとうございます。
桜井にバリバリ食べられてしまいました。そのはずです。手焼きせんべいの袋入りですね。美味しかった。ふつう、この手のお菓子は賞味期限ってのが、あってないようなものが多い中、あっという間の期限でした。

2011年8月8日(月)
登頂記念日
      
                  ブロード・ピーク(8051m)
中国とパキスタンの国境にあるカラコルム山脈にあり、世界の屋根の中で12番目に高い山です。カラコルム山脈の中ではK2に次いで高い山ということでK3とも呼ばれているようですが、左から北峰、中央峰、主峰と山頂の幅が1.5kmにも及ぶことから「広い頂」を意味する「ブロード・ピーク」の名前が付けられたそうです。初登頂は1957年、僕の生まれた年でした。日本人初登頂は1977年、34年前の今日、愛知学院大学隊、尾崎隆さん他2名です。僕のヒマラヤ初見でした。

2011年8月6日(土)
山の歌
                   ♪穂高よさらば
                    また来る日まで
                 奥穂に映ゆる あかね雲
                 返り見すれば 遠ざかる
                まぶたに残る ジャンダルム♪
     
思うように登れなくて敗退したときも、それなりに登れたときも、歌ってた歌って、好きな歌じゃなくても、つい口ずさんでしまいますね。

2011年8月6日(土)
強〜い
日本アルプスでは、ほぼ何処に行っても出逢えるイワツメクサ。ナデシコ科の多年草です。夏といえども、強い雨が降ったり、雷がきたり、強い風が吹いたり、高山の厳しい自然環境の中でひと月、いや、それ以上の期間花を咲かせてくれます。岩の間から生えるので「イワツメクサ」。岩の間っていうのが長生きの秘訣ですかね?
   

2011年8月5日(金)
日の出
いつ出会っても感動的ですね。ほんの一瞬というか・・・、この環境で眺める機会が日常的じゃないから一層いいんでしょうね。
   

2011年8月1日(月)
交流戦
じゃなくて、交流会。登山研修所友の会の初めてのイベントでした。東北から四国まで50人のみなさんに集まっていただきました。次回は2月中旬、山スキーを予定しています。

立山、まだまだ不安定な空が続きます。
     
往年のアルピニストSさんご夫妻。ちょうど雨上がりの室堂平でランチタイム。立山駅前の「おにぎりの志鷹」さんのランチパック。手作りで美味い。
        

2011年8月1日(月)
田舎をドライブしたら・・
「カナカナカナ〜」、「ミ〜ンミンミンミン〜」どっちがどっち?でもいいことなんですけど、蝉の鳴き声を言葉?にするって・・・。田舎のドライブ、エアコンつけて密封?状態で素通りしてません?ぜひぜひ、窓を開けてドライブしてみてください。街中では聴こえない声が入ってきます。きっと言葉?も「な〜るほど」って。夏の季節感ですね。

ひぐらし蝉

ミンミン蝉

2011年7月28日(木)
平湯「神の湯」
「神の湯」は平湯発祥の温泉といわれているようです。いかにも秘湯といった雰囲気で、人里から離れた山の中の温泉です。入り口にある番小屋のおばさまも、神秘な雰囲気たっぷりでした。Oちゃんと穂高連峰縦走の予定で行ったんだけど、天気があまりに不安定だから、平湯でリタイアー、「温泉でも浸かって帰ろ!」。夏って、上空まで暑い空気に覆われていれば猛暑になるし、上空に寒気があれば雷雨になるし、なかなか都合のいい具合にはならないものですね。
朝7:00から営業って書いてありました。

2011年7月24日(日)
尾崎さんの奥様・フレデリックさんから贈られてきました。何処に掛けようかなあ?やっぱり登山靴のコーナーかと思い・・・。1日1善です。

2011年7月23日(土)
何処吹く風

asahi.comより
飛ばない統一球?中村剛也選手、ブーちゃんには関係ない!前半戦で26本塁打ダントツです。2打席連続!ブーちゃんなら朝飯前?

2011年7月23日(土)
やっと蝉が
家の庭先でやっと鳴き始めました。いい目覚ましです。ちょっと鳴き始める時間が早いけどね。タイミング的に台風が過ぎて、もう影響はありません!ってところから鳴き始めたから、クマゼミにはわかっていたんじゃないですかね?、だとしたら蝉と会話した〜い。生活感からですと、クマゼミが家で鳴き始めるって最近のことで、昔は、ニイニイゼミから始まって、アブラゼミ、ツクツクボウシで夏は終わりだったかと・・・。蝉の生態って神秘なんですってね。あ〜、益々会話したくなる。

2011年7月23日(土)
涼しいけど、暑い(熱い)

MVPのヤクルト畠山選手 asahi.comより
「車のエアコン25度にセットしっぱなしだったら暖房が出てきちゃってさあ」って会話が出るほど街中でも涼しい2日間でした。ナゴヤドームだけは暑(熱)かったでしょすね?。信じられない光景は、防御率両球団トップ1.21の日本ハム武田勝投手が4被弾KO!オールスターは統一球じゃないんでしょうかね?。だとすると、切れとコントロールが持ち味の武田投手には手のかかりがなじまなかったんでしょうか?。

2011年7月21日(木)
穂高連峰は晴れ?
南岳小屋の7月20日のブログを見たらこの写真!え〜マジで?20日から顧客のOちゃんと出かける予定だったんだけど、台風で1週間延ばしたのに〜、悔しい〜!
よく読むと、ライヴカメラ設置移動の記事で、「ただし、昨日、今日とガスガスで、まだ真っ白の画像しかお送りできていませんが、」と載っていました。あ〜良かった・・・。判断したことを、悔やむことはないんですけどね。

2011年7月18日(月)
墓参り
「夏になれば 想い出す・・・♪」。
悲しい想い出です。夏の暑くなる最中の出来事でした。もう3年過ぎました。年月が過ぎるごとに、悲しいけど、懐かしい想い出になっていくことを信じて・・・・・。続けたいですね。
毎年、カブト虫の露店が出てるから、今年は買って帰ろうと思ってたところが、まだ開いてませんでした。今年は露店にスイカが仲間入りしたみたい。カブト虫、スイカ、お盆はまだ早いけど、「夏」って風流ですね。

2011年7月16日(土)
忘れてた〜
30年ぶりに訪れた上諏訪温泉の「片倉館」。深さ1.1メートルの千人風呂で有名で国の重要文化財にも指定されている温泉施設です。先の八ヶ岳の下山後に立ち寄りました。茅野の街の隣町でほんの5kmくらいの距離ですが、下山後、「どこかお風呂は入れるところあるかなあ?、観光協会に寄って聞いてみようか・・・」では情けないですね。ここにアップすることも・・・・、ともに「忘れてた〜」です。

2011年7月14日(木)
同級生
がブログを送ってくれました。35年前に宝剣岳中央ルンゼ左ルート登攀中の彼です。歳をとるとわんぱくに過ごしてたころが懐かしくなるもんですねかねえ。それも財産ですね。山を攀じること、麻雀することくらいしかなかった単純な学生生活でした。

2011年7月11日(月)
ウール
暑〜い!から涼し〜いTシャツある?。そんな涼し〜いTシャツあったらこっちが知りて〜!炎天下の中から帰ってきました。着てるのはメリノウールのTシャツです。それなりに汗も滲んでいますが、吸湿・速乾ポリエステルTシャツと比べると涼しい!というか、ムレにくい。ウールってイメージ的には保温素材だから、夏は暑い繊維って思われがちですが、ポリエステルと比べると、強い、暑い紫外線の熱を受けにくいので、繊維自体に熱がこもらないのでしょうね。店頭にも並んでいます。売れませんけどね・・・・。
初期のアイスブレーカー社のTシャツですから、5年物、もっとたってますかねえ?小さいのですが、虫食い穴が3箇所。本物ウールの証です。「そんなプロの販売員が虫食ってるTシャツ着るなよ!」って怒られそうですが、パッと見、わかりませんよ!だからじゃなくて、高価なTシャツの耐久性の違いも見せたくて・・・・・。
何しろ5年以上、洗濯の回数は何十回になるんだろう?

ソックスも一年を通じてWOOL。とにかく「ムレ」にくい!

2011年7月10日(日)
土用丑の日
一の丑 二の丑
2007年 7月30日
2008年 7月2日 8月5日
2009年 7月1日 7月31日
2010年 7月26日
2011年 7月21日 8月2日
梅雨明けすると?生活感は土用丑、鰻の日です。
土用丑の日は、土用の間のうち十二支が丑の日で、夏の土 用の丑の日のことを言うことが多いそうです。夏の土用には丑の日が年に1日か2日(平均1.57日) あり、2日ある場合はそれぞれ一の丑・二の丑というそうです。暦上今年の丑の日は7月21日。どこの鰻屋さんにしようかなあ?・・・食べることばっかりですね。

2011年7月9日(土)
梅雨明け?
「気象庁は9日午前、九州北部、関東甲信、北陸の各地方で梅雨明けしたとみられると発表した。3地方とも昨年より8日早い。平年と比べ九州北部は10日、関東甲信は12日、北陸は15日早いという。日本付近は9日、太平洋高気圧に広く覆われ、梅雨前線は北海道付近まで北上。関東甲信から西は一部を除いて晴れ間が広がっている。3地方では今後、雨の日は次第に減っていき、日照時間も長くなる見込みという」。
「蝉が鳴き始めないから、まだまだだって!」こちらは科学的データーではなくて生活の知恵? どちらを信じるかは「あなた次第です!」ね。

2011年7月9日(土)
帰国

アラスカ・ルース氷河のアイトゥースの登攀に行ってた高津君と亘ちゃんが帰ってきました。

2011年7月4日(月)
開票
当選しちゃいました!さっそくお祝いに昼ごはんを食べに。アサリのみそ汁、写真のごとくほんとにてんこ盛りです。今年は身がいつまでもプリプリしてますね。
2011年6月27日(月)
刈谷市議選
市議選が昨日告示されました。前期は惜しくも?落選した「まさや君」。穂高の町内にある「徳廣」の若旦那です。また懲りずに出馬!清き?1票を投じたいけど、うちのスタッフは全員選挙権がない!
今どきめずらしい「真っ直ぐな青年」です。と見えるだけかもしれませんが・・・・。
僕は、国会を含めて議員って、あんなに数必要?って思ってる方で、小さな街の刈谷に、28議席も〜?です。それも、専業はひとりもいない!報酬や議席も、抽象的な「減」ではなく、業績制、生産制に基づいた体制を築かなきゃいけないかもしれませんね。当選して政治の社会に凪がされて、長いものに巻かれると「真っ直ぐな青年から変化球な大人」に変わっちゃうかな?そうならないことを祈って・・・・・。

2011年7月4日(月)
八ヶ岳

夏の八ヶ岳にかわいい娘たちと・・・?。陽が差したり、ガスったり、にわか雨があったり梅雨の天気でした。3000m近い標高の連峰ですが、タイツにショートパンツ、このスタイルばっかり、うちの店の商品構成変えなきゃ・・・・。
アブ(虻)
富山県ではオロロ?
僕: 行者小屋から美濃戸までは暑いからTシャツに着替えて行こ。
虻: へへへ、獲物が増えたわい。
僕: やっぱりTシャツは涼しいよね〜。
虻: そうだ、そうだ。涼しい、涼しい! ウシシ〜。
虻: そろそろ狙うか・・・ブチュ!旨め〜。
僕: 痛ててて・・・・、この野郎〜、プチ!(何とか刺された腕から離した)
虻: おめ〜たち人間どもは、半袖になりゃ涼しいと思ってるけど、長袖だろうが半袖だろうが、涼しさなんて大して違げ〜はねぇ〜んだよ!俺たちゃ、旨め〜血が吸えるからうれしいんだけどよ〜。
僕: くそ〜!痛て〜
ということで、刺されました。今回はポイズンリムーバーを持ってなかったので、刺され口から野郎の毒を、反対の手の親指と人差し指を使ってしっかり搾り出しました。
甲斐あって腫れも、痒みもありませんでした。その場でできることは惜しまずしときましょう。というか、これごときの虻にさされて大騒ぎ?するって情けない・・・・。

ポイズンリムーバー(毒抜き吸引機です)。夏から秋までの山行には必需品。

血液から透明のリンパ液?になるまで絞り出します。

2011年7月1日(金)
評価?
地元の中学校が総合教育として行ってる「富士登山」。集団登山は反対派の僕が6クラスある2年生の各クラスに講義行って10年を超えました。年度によってですが、今年は生徒さんが僕の講義の感想を書いてくれた「まとめ」が届きました。「とてもわかりやすかった」って、やさしい評価をしてくれました。山の環境と運動生理学を、理科と保健体育的に話してるんですが・・・。

2011年6月27日(月)
夏ハンチング

東京下町のマルケイ帽子屋さんから届きました。日本製というのがいいんですねえ〜。

2011年6月26日(日)
ヤマモモ
ミツバチの養蜂をされてるお客さんが差し入れてくれました。「甘〜い」。今年は豊作ですかね。

2011年6月25日(土)
人恐れない?天白区でサル目撃
「この付近で、野生のサルと思われる目撃情報が多数寄せられています。見つけても、目を合わさないようにして速やかに移動するよう心がけてください」と、パトロールがされました。目撃されたのは、自宅のすぐ裏の天白公園だそうです。このサルの目撃情報は天白区ばかりではなく、守山区や千種区でもあるようです。ふつう、サルが人間がいっぱいいる都心部に近づくなんて聞いたことないのですが、サルにもいろいろタイプががあって、人間を恐れないというか、人間の暮らしに興味をもっても不思議はないかもしれませんね。しかし、同じサルだとしたらこの猛暑に、守山区から千種区、天白区へ移動とはパワフルですね。

2011年6月24日(金)
ウミネコ
「ニャー、ニャー」とネコのように鳴くからウミネコ?カモメ類の鳥類で、毎年、2月下旬から繁殖のために飛来し、想像しがたい強烈な行動をして営巣地に縄張りをつくるようです。その縄張では独特の求愛や繁殖行動を行って産卵・抱卵し、5月に入ると孵化がはじまり、6月中旬までにたくさんの可愛いヒナが生まれ、孵化後、約45日で巣立つまでの子育て、そして7-8月、ウミネコは島を去ってゆくそうです・・・・。いい時期に出会えましたねえ。

2011年6月23日(木)
横山大観
「南溟の夜」

東京国立美術館より
展示されてる横山大観さんの絵の中で最もインパクトがあった作品でした。
「戦争も最末期、南方から日本軍の悲報が次々に伝えられた頃に描かれた。南十字星が輝く夜空の下、黒く沈む南海の島が月明かりに浮かび上がる。美しい夜空に反して波は荒いうねりを見せ、不穏な時代を象徴する。南方戦線に散った人々への鎮魂の意が込められているのであろう。時代と共に生きた大観の心境を通して見た、美しく悲愴な風景である。」とありました。
な〜るほど、終戦をむかえる憧憬か!

2011年6月23日(木)
朝日新聞夕刊(6月18日付け)
「惜別」

近藤さんが記事にしてくれました。ダウラギリで遭難した田辺君の信大山岳会の同級生です。

2011年6月20日(月)
ラシックへ
ラシックのノースフェースの直営店にガイド協会のイベントパンフを届けに行くのに、桜井の新車に乗せてもらいました。レガシーアウトバック・アイサイト装着車、賢いですね。ちゃんと距離を保ったまま走行します。急に車線変更の車が入ってきても、反応して減速します。感動しました。

ノースフェースの商品なら何でも揃います

2011年6月20日(月)
八百屋
うちの近所の「八百屋」さん。今や食材はスーパーで買う時代ですから、『八百屋』、「何と読むの〜?」、「何を売ってるの〜?」なんてこと聞く子供たちが(大人もかな?)出現してくるのは、そう遠い未来じゃないかもしれませんね。出勤前に母を連れて買い物、ソラマメ、枝豆、サトイモ(きぬかつぎ)、大根。どの野菜をとっても美味しい! らっきょう、梅干も自家製で絶品です。予約しないと漬けてくれませんけどね。10坪あるかなあ?、ほんとに小さなお店ですけど、大将と女将さんと「今日は何が美味しい?」って会話しながらの買い物も、いきなものです。天白区高坂町にある「近藤商店」さんです。

2011年6月18日(土)
40年前の音楽のトリビュート
レコード屋さんでキャロル・キングさんの『つづれおり』のトリビュート盤を見つけました。もちろんCD盤です。キャロル・キングさんといえば、50歳台半ば以上のみなさんには知名度の高いアーチストです。もう69歳のおばあちゃん(失礼)ですね。1971年、僕が高校生の頃、大ヒットとなったアルバム邦題『つづれおり』、もちろん当時はLP盤、確か¥1800か¥1900。40年過ぎた今はCDですが、価格はあまり変わらないということは、当時はレコード1枚買うのにも「勇気」がいったわけですね。洋楽の情報はもっぱらラジオ。オールナイトニッポンなどから耳を澄まして聴いて、オープンリールのテープレコーダーに急いで録音したものです。目的もなく立ち寄ったレコード屋さんで、懐かしいものが新しく出会えた愉しさですね。

1971年キャロル・キングさんのオリジナル

クリスティーン&リアムさんのトリビュート

2011年6月18日(土)
びっくり
通勤途中の高速道路情報掲示板に、豊明〜音羽蒲郡、渋滞30kmと出てました。ゴールデンウィーク以外ではあり得ないことが、普通の土曜日に起こるなんて・・・・。あっ、そうか、高速¥1000が今週末を最後に廃止されるからなんだ。民間事業のサービスならともかく、税金を投入しなきゃやっていけない土日サービス?が終了になるとこんなにも集中するのかなあ・・・?。利用できるものは何でも使っちゃえ〜って僕たち国民も、政策を発案して継続できない政府も、何だか見通し暗〜いですね〜。土日¥1000じゃなくなっても、今までどおり活用してもらって国にお金をね・・・・・。

2011年6月16日(木)
お陽さまいっぱいの風景

田植えのころ  征矢野 久
安曇野、今はNHKの朝ドラ「おひさま」で一躍有名なところですね。ヒロインの「陽子」さんの「陽」もおひさまの「陽」です。今日、水彩画家、征矢野 久さんの絵はがきをいただきました。目で見る安曇野そのものが描かれていました。安曇野って、「桜のころ」、「田越しのころ」、「果実色づくころ」、「とり入れのころ」、ほんとにどの時期をとっても、「お陽さまいっぱいの風景」が満ちあふれているすばらしい故郷です。水田に写る山々が一段とすばらしい演出をしてくれます。

2011年6月13日(月)
思い出
浜ちゃんが尾崎さん家族を、一生懸命トレーニングに励んだ御在所岳の藤内壁が見えるところに連れてって、ケルンを積んでくれました。家族に笑顔が戻るって、ほんの少しですが安堵を感じますね。これも浜ちゃんの誠意のあらわれですね。
2011年5月28日(土)
尾崎さんが帰って来ました。
エヴェレスト8600m南峰直下から6500mのウエスタンクームまで、現地で登山活動中の登山隊のみなさんとシェルパさんの尽力で下ろしていただき、そこからヘリでカトマンズに搬送され、スワヤンプー・ナートで荼毘にふされ、遺骨が帰ってきました。
2011年5月14日(土)
エヴェレストで
また悲報が入りました。尾崎隆さんがエヴェレスト南峰直下で倒れ、そのまま帰らぬ人となりました。大学生の頃の僕たちにとって、登山の実践「お師匠さん」でした。毎日のトレーニングは亀山の自宅から野登山に駆け上ること。一緒にトレーニングしてもとてもついていけるレベルではありませんでした。もう30年以上前のことですが、「登山はスピード!スピードのない登山は危険のリスクが増す!」尾崎さんの教訓でした。
1977年ブロード・ピーク登山でのことです。
7月の後半、日本山岳協会K2隊は、第5キャンプ(7940m)への荷上げ活動の終盤を迎え、僕たちは第3キャンプへのルート工作が完成した頃、悪天候の周期に入りました。第2キャンプでやるせない時を過ごすはめになり、退屈しのぎにベースキャンプと、しりとり歌合戦を始めました。僕たちの第2キャンプは尾崎隆先輩、浜谷君、僕の3名。動くジュークボックスの異名をとる僕たちの圧勝でしたが、それでも暇が潰れず尾崎さんがディスクジョッキーをし始め、ドイツ語講座まで始まりました。「今日は、僕は少年ですという簡単な構文をやってみましょう。それではみなさん、イッヒ・ガンバルト・デル・ウンチ。はい、リピート」といった具合で大爆笑!、受けてました。すると、「こちらは広島市民球場から、広島対巨人の15回戦を実況いたします。1回の表〜」、あれ〜?うちのチームに広島ファンていたっけ?めちゃ慣れた実況中継・・・すると尾崎さんが「ところで、あんた誰〜?」、「は〜いK2登山隊の広島三朗で〜す。ディスクジョッキーおもしろかった。お返しに野球中継をと思って・・」K2隊の第4キャンプとは筒抜けだったのでした。「あ〜はずかしいドイツ語講座やってしまったぁ〜」と尾崎さん。この広島さん第2次アタック隊でみごと登頂、帰国後「K2登頂 幸運と友情の山」(実業之日本社)を出版されました。広島さんも、1997年カラコルムのスキルブルム峰(7360m)登頂後(隊長として)、ベースキャンプでものすごくでかい氷河の崩落による雪崩に巻き込まれ生涯を閉じられてしまいました。

1979年、尾崎さん、水谷、浜ちゃん、僕の4人で攀じたマッキンリー南壁ダイレクトルート

2011年5月24日(火)
真っ白に

釼岳にて黒ちゃん撮影
「♪季節はずれの雪が降ってる♪」もう、なごり雪ですね。
この時期に50cm積雪。山ではこんなことも起こります。

2011年5月12日(木)
月山の麓
山形に入って初日に泊めてもらった、高村君と同じガイド協会に所属している奥山さんが営んでいらっしゃるポレポレファーム、12000坪の広大な敷地にロッジとコテージがあります、東北ならではですね。電線は外見を損なわないようにと地面の中という「こだわり」も。こちらは月山の麓です。月山に行かれるみなさん是非ご利用してみてください。

2011年5月8日(日)〜10日(火)
鳥海山
シャモニの浜ちゃんと、東北マウンテンネットワークの高村君の凸凹トリオで鳥海山バックカントリー、いや〜、これほどスケールがでかいとは・・・・、満喫できました。映像はマメなシャモニの浜ちゃんが作ってくれたのでこちらを見てください
片道700km、所要時間8時間で酒田。麓までは高速道路使用率が85%なので、楽に?アクセスできます。今回は酒田にある日本海に面した鳥海温泉・遊楽里をベースに、残雪たっぷりの北側斜面秋田県側の祓川をトレースしました。
昨日は雨だったんでしょうね。霧氷は見たことあっても、雨氷は中々お目にかかりませんね。

2011年4月28日(金)/29日(土)
別山から真砂沢
スキー顧客のOさんと滑る予定で入山しました。29日は予報が出ていたので、28日は、寒気の影響で、ホワイトアウト、吹雪状態の雷鳥沢をそれなりに強行したんだけど・・・・。
「29日は太平洋の高気圧に覆われ、おおむね暖かい春日和になるでしょう」。という気象庁からの情報の、「おおむね」を真に受けたのがいけなかった。日本海側は寒気が残り、そこに新たに南からの湿った空気が予想以上に流れ込み、強風が吹き荒れた地吹雪状態になってしまった。風速20メートル超、時には30メートル?の地吹雪状態の剣御前小屋からの撤退も、気合がいった。こんな悪天候?の中、行動してしまったパーティーのひとりが、剱沢で低体温症で亡くなったそうです。犯人は風ですね。ところがこの犯人、罪に問われない。痛ましいですね。

2011年4月22日(金)
黒部へ
富山県警山岳警備隊分隊長 故・丸山政寿さん。去る2月28日剱岳池ノ谷で発生した雪崩によって、遠く山の彼方へと旅立たれてしまいました。阿曽原温泉小屋の佐々木泉さん、朝日小屋の清水ゆかりさんのご尽力で、今日、「丸山政寿君を送る会」が行われました。温かみがあって、仲間の心がこもったすばらしい会でした。永久的に会うことのできない丸山さんを送る会に感動するなんて・・・・、だけど、ほんとうにいい会でした。花粉症で鼻がグシュグシュなのに、さらにグシュグシュ×2になってしまった。
朝日小屋ホームページより

2011年4月18日(月)
原発 「反対派」「推進派」
21世紀最大の課題となるでしょうね。アーチストのチャリティーイベントが盛んですが、この御大健在でしたらどんなことしたでしょうね?
RCサクセション、1988年にリリースされ、スタンダードな洋楽の名曲に御大、忌野清志郎さんが日本語の訳詞をつけて歌った洋楽カヴァー・アルバムです。「ラヴ・ミー・テンダー」、「サマータイム・ブルース」の曲で反核、反原発が歌われています。特に「サマータイム・ブルース」は露骨な原発批判でした。当時、露骨な原発批判のため、日本の原子炉サプライヤーでもある親会社の東芝から圧力がかかり発売中止になったほどでした。
♪暑い夏がそこまで来てる
みんなが海へくり出していく
人気のない所で泳いだら
原子力発電所が建っていた
さっぱりわかんねえ、何のため
狭い日本のサマータイム・ブルース♪

♪熱い炎が先っちょまで出てる
東海地震もそこまで来てる
だけどもまだまだ増えていく
原子力発電所が建っていく
さっぱりわかんねえ、誰のため
狭い日本のサマータイム・ブルース♪

♪寒い冬がそこまで来てる
あんたもこのごろ抜け毛が多い
それでもテレビは言っている
「日本の原発は安全です」
さっぱりわかんねえ、根拠がねえ
これが最後のサマータイム・ブルース
あくせく稼いで税金取られ
たまのバカンス田舎へ行けば
37個も建っている
原子力発電所がまだ増える
知らねえ内に漏れていた
あきれたもんだなサマータイム・ブルース♪

♪電力は余ってる、
要らねえ、もう要らねえ
電力は余ってる、
要らねえ、欲しくない
原子力は要らねえ、
危ねえ、欲しくない
要らねえ、要らねえ、欲しくない
要らねえ、要らねえ、
電力は余っているよ
要らねえ、危ねえ♪

2011年4月17日(日)
快適
1日たった1時間のトレーニングにインソールなんか、と思っていたのが、「ジョキング向きのいいインソールありますよ」。とのイトさんの声に、また一歩「快適」に進んでしまった。作ってもらって走ってみると、まるで別シューズ!あ〜、これでまたちょっとした苦痛?に出会っても、耐えられる能力を失ってしまった・・・・・。

2011年4月16日(土)
しいたけ
桜は残念だったけど、露店のおばちゃんから買った「しいたけ」はプリプリで美味かった。網焼きで生姜たまりもイケたけど、フライはもっとイケた。乾物屋さんのおばちゃんといい、露店のおばちゃんといい、おばちゃんのは「美味い」!

2011年4月12日(火)
吉野山
シャモニの浜ちゃんと恒例となった花見、今年は、写真見たりして、「一度は吉野千本」なんて言ったもんだから・・・・。
圧倒されるくらいの本数と綺麗さで、感動的な「桜」を期待してたんだけど、結果は、雰囲気的に桜の季節感は味わえたけど、わざわざ吉野まで・・・・て感じでした。
でも、中千本近くにある如意輪寺では、後醍醐天皇御霊殿の特別公開が期間限定でされていました。限定に弱い僕はさっそく!後醍醐天皇の御自作と伝えられ、天皇の姿を最も忠実に表現しているといわれる貴重な像だそうです。神秘的でしたね〜。

2011年4月10日(日)
県議会選
現在の立法・行政制度の人選に県民として、選出しないってのは間違いなことですけど、誰を選出していいのかもわからないまま無記名。政令指定都市に県会議員って必要?って疑問符がいつもついて回る。とは言うものの、なくしたら県会議員のみなさんの職は?となるとそれも経済国家として自分達の首を絞めあうことになっちゃう。どうしたらいいか判断がつかないから・・・・。
「日本一愛知の会」や「減税日本」から出馬の議員のみなさんは、県民税10%減税を挙げて選挙に挑んでみえました。10%減税に賛成できない党派のみなさんからは、ひとつの例として、減税の減税額は350億円にもあがるそうで、この財額は、県の職員5000人分の人件費に相当する。と訴えられていました。そりゃ困りますね、5000人が職を失っては政策どころではなくなります。減税すれば、すべてバラ色というわけではないようですね。えっ!350億円が5000人に相当するってことは、1人当たりの年間報酬は700万円ってことですね。県税ってほぼ法人税で支えられてるようで、リーマンショックによって5000億円もの財源が一気に減ってしまったそうです。そりゃ、愛知県は自動車工業大県ですから、民営企業の景気によって財源が減って、その企業に従事する社会人の雇用や報酬が大幅に削減されてるのは当たり前のことです。それなのに、県の職員の報酬は700万円とは・・・、「名古屋市内での失業率は、4.7%でおよそ10万人の失業者がいて、若年雇用でも大卒の新卒者で78.6%、高卒では48%しか就職できない現状である」。と報道されてることが事実なら、「減税10%の財源が職員5000人分の人権費に当たります」。なんて言ってる場合じゃない気もしますけど・・・・。あくまでも公表されてる数字からですから、ほんとうはどうかわからないけど、こっちは減らすけど、こっちは減らせない、減らさない!極端じゃなくて、平均、公平?を示してほしいかなあって・・・・。

2011年4月8日(金)
美味!
乾物のおばちゃんは商売が上手い!
「のどぐろの干物、脂がのって美味しいよ!先週は¥750もしてたんだけど今日は¥525」。たった15cmクラスの小物だけどね。
先週は来てないから知らね〜よ!だけど、威勢のよさと、ほんとに美味しそうに話す表情についついのせられちゃうんだよね〜。ついでに、キンメとアジも・・・・。みんな「美味かった」。だから同じところへ買い物!

2011年4月5日(火)
あまりにひどい花粉症
シャモニの浜ちゃんに誘われて行く予定だった薙刀山。当日朝4時に「止めとくわ〜」っと人生初の山行ドタキャン。ドタキャンの理由は、花粉症で眠れず一晩過ごして朝を迎えたら頭が痛くて・・・。山行ドタキャンが人生初なら、花粉症で眠れなかったたのも人生初。花粉症とは20年過ごしてるんですけどね〜。夏山並みに暑かったそうです。大袈裟な・・・・。

2011年4月3日(日)
結婚式
震災直後の厳しく、悲しい日々が続く中、新たな幸せが生まれました。結婚式っていいですね〜。昨日は特に想いました。フィナーレの新婦がご両親に向けてのメッセージは、いつの時でも潤いますね。
ラウンジで桜の香りのする、季節感たっぷりのおいしい紅茶を飲めたことは幸せなことだったのですが、お茶を飲んでる時間がチャペルの真っ最中だったのです。
何でこんなことになったのかって?、桜井が時間を間違えてたんです。悪いのは桜井、最近は、僕も人のせいにするのが得意になりました。
自分でもちゃんとプログラムを把握していかないとね・・・。

2011年3月30日(水)
福寿草
バックカントリーの帰りに、また涌井集落の蕎麦屋さんに寄りました。今日は、桜井の希望で「美雪荘」さん。創業30年の老舗です。蕎麦売り切れだったのですが、「30分くらい待ってもらえるなら今から打ちます」、って。待ち時間に周りを散策!雪融けの間から福寿草が咲き始めていました。愛知県に住んでるのか、長野に住んでるのか?長野県のことばっかりですね。
汁につけずに食べて、甘みも、後味も蕎麦ってわかるくらい美味しい蕎麦です。左端の「シナノユキマスのから揚げ」は頭から全部食べれて絶品です。野菜の天ぷらもどっさり!

2011年3月30日(水)
北信州の山
シャモニの浜ちゃんとバックカントリー
♪春だと言うのに 北風にあおられ
街の声にせきたてられ♪
知ってる人いるかなあ?これ、泉谷しげるさんの『春のからっ風』っていう歌の歌詞です。「街の声にはせきたてられ」てはいませんが、春の季節を迎えているのに、北信州の山々では北風にあおられっぱなしです。北風どころか、毎週のように吹雪きあおられています。今週は久々ににめぐりあえたとこです。ところが、やっぱり午後になるとややひんやりとした北そよ風が吹き始めました。1月、2月ならあっという間に寒気が入り込んでくるところですが、そのことだけ見れば「春」ですね。

2011年3月27日(日)
柳さんを偲んで

柳さんが描かれた鹿島槍ヶ岳北壁です
24日が、柳澤昭夫さん(文部科学省登山研修所で30数年間専門職員、所長を務められ、大町山岳博物館館長でした)、通称柳さんの1周忌の命日。2日遅れでしたが偲びに行ってきました。まもなく、登山研修所友の会から『柳さんのよも山ばなし』という小誌が出されると思います。今日、奥様から頂きました。巻終には娘さんが『父を思う』と題して、
「父の生涯は山登りなしには語れないくらい山と共に過ごしてきたのだと思います。私が生まれたときも山の上でした。そして、山の上で見た真っ白で美しく深い雪のようになって欲しいという願いを込めて「美雪」と名付けてくれました。山にちなんだよい名前だと結構気に入っています。父からの最初のプレゼントです。〜中略
父は本当に人間が好きな人でした。父の周りにはいつもたくさんの人がいて、議論して笑って、 〜父の好きだった山登りのことは、何ひとつ知らない私ですが、今になって父の見ていたものは何だったのか知りたい気がしています」。
とつづられていました。思わず涙してしまいました。

2011年3月25日(金)
政策見送り
『国土交通省は23日、4月から予定していた普通車「平日上限2千円」などの高速道路新料金の導入を見送った。東日本大震災で移動手段を奪われた被災者に配慮した。混乱を避けるため、「休日上限1千円」などの現行制度は続ける。新料金のための年1千億円の財源は、復興に回すことが検討されている。』だそうです。ある意味当然でしょうね。でも、「休日上限1千円」の現行制度は続けるようです。止めると混乱しますかね?根拠のない¥1000、¥2000にすることで数千億円の財源を必要としているなら、現状では即刻中止ですよね。この場に及んで混乱はしないと思いますけど・・・。その予算を復興に使って、その分は利用者負担!これも間接的義援金活動だと思います。でも、政府にはこんなことを節約しなくてはならないほど、復興予算はないのでしょうかね?

2011年3月23日(水)
お彼岸の墓参り
春のお彼岸時期は3月18日〜24日をいうそうです。ギリギリお参りですね。僕のご先祖様のお墓は偶然にも近所の八事霊園。いつも朝早くにでかけるのですが、今日は休みの日とあってややのんびりスタート。するといつもはまだ営業していない団子屋さんがやっていて、こんがりといい匂いがしてきました。お参りの前に誘惑に負けて1本。お参りの後も五平餅とコーヒー牛乳を。この牛乳がまた名古屋牛乳の瓶詰め!「牛乳は瓶詰めですよね〜」と団子屋の女将さんと意気投合しちゃいました。ガス焼きじゃなくて、炭焼き。瓶詰めの牛乳とともに、「シブイ」ですよね〜。

2011年3月21日(月)
名二環(名古屋第二環状道路)開通
僕の家は鳴海(なるみ)IC.の近くなので、さっそく通勤に利用してみました。いや〜快適でしたね〜。時間は15分短縮、燃費はL当たり2kmアップ(計器データー上ですけどね)。だけど、片道¥700かかる。通勤割引は通勤してるんだけど適応時間外!「通勤割引」って言ってるんだけど、通勤者にはそれぞれの時間帯が異なってるわけで、それを時間で決めちゃね。おっと、小言言う前に、適応時間に合わせて通勤すればいいことですけどね。だけど、行きは合わせられるけど、帰りは店の営業時間があるから・・・・。あ〜でもない、こ〜でもないと不満?言い始めたら限がありませんね。でも、道路は伊勢湾岸道の開通時とは大違いでガラガラでした。交通分散を意図としての道路でしょうが・・・、分散の対象車が別料金まで払って使うかというと・・・・・?。あっ、気が付いた注意点がひとつ、高速出口から一般道に出るとき、名古屋高速の一部では、出口の車線がそのまま一般道に誘導されていますが、名二環は右側から直接一般道右車線に合流します。このような場合、右ハンドルの日本車は死角が多くなり、動きながらの安全確認は十分行えないと思います。標識は付いていませんが、一旦停止が理想だと思います。合流のための「のりしろ」も短いしね。

2011年3月20日(日)
「二十歳の原点」
1971年、僕はまだ高校1年の頃、新潮社から発行された高野悦子さんによる日記です。
こちらはレコードのジャケットです。 日記は1969年1月、高野さん立命館大学2年から同じ年の6月、大学3年までの学生生活を中心に書かれています。理想の自己像と現実の自分の姿とのギャップ、悩みや、生と死の間で揺れ動く心、鋭い感性によって書かれた自作の詩などが自殺の2日前まで綴られています。1973年に高野さんの手記が映画化されました。現在ではDVDなどの映像化がされていないので、見ることもできませんが、伝説のバンド四人囃子のみなさんによるサントラ盤で音楽として聴くことができます。当時の20歳の女性、何となく大人びてません?やっと選挙権やタバコも酒も公的権が得られて「もう、立派な大人だわ!」って。マセてましたねえ。

2011年3月16日(水)
季節はずれの大雪
おっと、まだ3月の半ばで「季節はずれ」はおかしいですね。でもすごい雪でした。
大雪の長野県豊田村涌井集落、こんな風景に出くわし、
♪「うさぎ追いし かの山
こぶな釣りし かの川
夢は今も めぐりて
忘れがたき 故郷」♪
思わず口ずさんでしまいました。
今は市町村合併で住所的には中野市ですが、田舎にはその風景から「村」の名称が合っているような気がしてなりません。行政的には合併でもいいので、地名だけは残しておいてほしいなあ!と思うひと時でした。

2011年3月11日(土)
萬屋酒店
豊田村涌井部落を北に下っていくと黒姫です。黒姫といえば、地酒のリーダーシップ店、萬屋酒店に行かないわけにはいかない。というのは僕じゃなくてイトさんだけどね。玄関を一番で入ると、「お〜、いらっしゃい、久しぶりだね〜」なんて酒を飲めない僕でも顧客扱いしていただいています。といっても行けばちゃんと買い物してるんですけどね。毎度はこの大信州、梅酒 純米吟醸仕込み。とろ〜として「この梅酒飲んだら他の梅酒飲めな〜い!」ってくらい絶品です。ロックで飲んだほうが僕には飲みやすい。
もうひとつは、この限定大吟醸酒「翁」下原、ビンテージは2009年。僕が言うことじゃないけど、「美味い」。
すると、桜井が手にしていました。みんなから「誰が飲むんや〜」ってなじられていましてけど、僕は「誰と飲むんや〜」、ですね。だって野郎がひとりで飲むわけないし!きっと、誰かと、僕たちから聞いた、お酒の能書きを、さもわかったような振りをして話すんだろ〜な〜。それにしても誰と飲むんでしょうね。そういう時は目立たないように「そっと」買わなきゃね。

2011年3月11日(土)
信州に行けば蕎麦
上信越道、豊田・飯山ICから15分程の峠、豊田村涌井部落にある蕎麦屋「きたざわ」さん。鍋倉山の帰りのお昼に立ち寄りました。自分のところのそば畑の霧下そばを使い、石臼挽きした地粉で手打ち蕎麦です。なんとも香り豊かで味わい深い美味い蕎麦でした。大ざる食べて¥750。前菜に出てくる漬物も美味いこと!都会では味わえないですね〜。そば粉が混ざったとろみのあるそば湯もよかったですね〜。

2011年3月8日(火)3月10日(木)
バルトロさんと合同社員研修

写真はみんなイトさん撮影
長野県戸狩スキー場からさらに5km程奥ばった、長野県と新潟県の県境、温井(ぬくい)部落から望める1300m程の鍋倉山、身近な太平洋側の山々では味わえないブナ林がすばらしい里山です。なんと樹齢400年を超えるブナ巨木で有名な原生林だそうです。頂上直下の開けた稜線です。冬型が強まる予報の中、また吹雪を覚悟で行きましたが予報に反して晴れ!遠く日本海まで展望できて、こんなに景色いい山だったなんて!吹雪の日にしか登ったことがなかったから別の山に登ったみたいでした。北面にそそわれるいい斜面があります、大丈夫なんだろうけど石橋叩いてブナ林の滑走(桜井撮影)
翌日は新潟の山、神奈山。
目覚めは快晴、またも予報を反してしまった。けど、今日はあり得ないだろ!覚悟で行ったところ予想通り、10時半には風雪、ホワイトアウト。藤巻尾根1700m付近のジャンクションから滑走。こういう天候時のやや細くなった稜線と取り巻く急斜面の滑走は映像撮ってる場合じゃなくて気を使いますね。
この藤巻山を取り巻く尾根もご覧のようにブナ林の宝庫です。これもバックカントリーの癒しですね。
最終日は無難に前山
と思ってお気軽バックカントリーでしたが、前夜から北風を伴って密に積もった重い積雪は50cm、もちろん誰も入っていないファースト、いつもの倍の時間がかかりました。今回は桜井がいるのでラッセルは野郎任せ!僕は真後ろで口先だけ。
出発時は降雪でしたが、重い雪と戦ってるうちに空はブルーががって気分はルンルン。
田口の部落(今は妙高高原町ですね)を眼下に眺めながら滑るなんてイトさんは初めてのことじゃない?いざドロップ、滑走も快適パウダーかと思いきや・・・・(桜井撮影)

2011年3月7日(月)
前原外相辞任
叩いて埃を出さないほうがいい埃と、叩いて埃を出さないといけない埃を判断していくことがリーダーシップじゃないですかね?外国人の政治献金は政治献金規正法で定められてるとは言え、日本国籍までとられていて選挙権もある日本生活者の外国人の献金をこの規正法に該当させてるって・・・・・。政権奪回にエネルギーを注ぎたくっている野党政治家は、これとばかりに批判を集中させている。政権政党って、いつ何時も批判ばかりで、いい政策ってやってないんですかね。何かねじらないと国会じゃないみないな。もっと長所を評価して、それを伸ばしながら欠点修正っていいんじゃないかなあ?僕達が政治行政にほんとうに関心が行くような・・・・。

2011年3月2日(水)
ボードが・・・
今季、ボードがひとり走りした光景に3度出くわしました。今回はMさんとニアミス状態で危なかった。流れ止め(リシュー)を付けずに滑って、何らかの形で外れちゃった(す抜けちゃった)んでしょうけど・・・。正しいボードの履き方の教育(おっと大袈裟ですね。伝達にしときましょう)がされてない証ですね。遊びにもマナーとルールを守らないと!ケガ人が出なかったのが幸いでしたけど、同じフィールドで共存している僕達も周りの安全を常に観察する習慣をもつことで防御につながります。流してしまった人間に過失があることは間違いないのですが、ケガを負えば、費用は請求できても、痛さと治療の苦痛は・・・。

2011年3月2日(水)
正月過ごしてるメンバーと・・・
トホホ・・、パウダー喰いってほとんどしない!と言いながら、昨日から降り積もった最上部の非圧雪ゲレンデをリフトオープン前から並んでしまった。ほんとうはバックカントリーする予定だったんだけど、天気の悪さとゲレンデの積雪状況で、みんながゲレンデでパウダー練習なんて言うもんだから・・・。練習のとき、気をつけて滑ってることは、雪の抵抗をスキーの正面や真上に受けるんじゃなくて、ややテールから真ん中にかけて横からゆっくり受けるようスライドしましょうって。スライド(抵抗)の大きさは斜度や雪質によって・・・。というのがコントロールで、さまざまな?環境で、習うより慣れる的要素なんでしょうが、それが一番むずかしい!でも、イメージはそれなりに大切ですよね。桜井が顧客のYさんと上がってきました。Yさん、2年前は整地ではそれなりに滑るんだけど、このような不整地深雪となると悪戦苦闘でしたが、今回はスムーズ、めちゃ上手になってました。志賀高原の杉山スクールでの合宿の成果ですね。スキーの上達は暇とお金・・・ということになりますね。だから普及が弱い・・・。何だか、リフトを使って、不整地を目指して滑走禁止ではないゲレンデ回りの雑木林の中ばっかり反復滑走したから、バックカントリーに出てるより滑走距離は長かった。ちょっとは筋肉痛になったかなあ?

2011年2月27日(日)
しだれ梅の季節
自宅の近所にある名古屋農業センター、小・中学校の頃、春の遠足というか課外学習というかよく通っていたところです。子供の頃通いたくっていたところに今さら・・・なんですが、年輪を重ねて感性も変わってくるもので、「ふん!」といって素通りしていたものが、「綺麗」といって鑑賞するようになったり・・・・。
ということで、今が見頃を向かえ始めました。名古屋農業センター、場所はこちらです。
センターの近くにRosa薔薇館というカフェがあります。そうですねえ〜、もう30年?以上続いているお店です。お洒落なカフェですよ。

2011年2月22日(火)
森の響
今回のライヴは箏と二胡の日本と中国の和のユニットで、奏者は地元三河で活動されてる杉浦充さん(箏)、中村ゆみこさん(二胡)でした。すごく息の合ったライヴで、とくに中村さんのアドリブがよかった。小さな会場でのライヴはアーチストの表情の近さが魅力ですね。演奏もさりとて、トークが面白いのもライヴの楽しさです。お二人ともすばらしいエンターテナーでした。
杉浦さんのソロで、地元奥三河の民謡「北設楽の臼挽き唄」はとても安らぎました。ユニットでの「蘇州夜曲」はたくさんのアーチストが取り上げているスタンダード曲ですが、初めて聴いた楽器の和が新鮮でした。中村さんのリーダー曲「賽馬」(サイマー)は二胡の代表曲のひとつだそうですが、ユニットでの演奏は迫力満点でした。フィールドに入らなかった久々の休息、とても楽しめました〜。

2011年2月21日(月)
手打ち蕎麦
スキー・バックカントリーを供にしている四日市のMさんから自家製手打ち蕎麦のお誘いを受けたので、湯ノ山のご自宅へ出かけました。蕎麦専門店並みに「美味!」かった。
もてなしは蕎麦ばかりじゃなくて・・・、「鈴木さんこんなの聴く?」とかいってかけてくれたのがジャズのアナログ盤のこれ。
ピアニストのビル・エヴァンスさんと、ギタリストのジム・ホールさんのデュオ、『インター・モデュレーション』。なにしろこの2人の演奏は『アンダー・カーレント』という屈指の演奏名盤で知られているのですが、こちらの演奏はとてもリラックスしてくつろいだ雰囲気の和音が楽しめます。アナログ盤のジャズを聴きながら手打ち蕎麦、「至福の時間」ですね。
シャモニの浜ちゃんの奥さんの揚げてくれたアナゴの天ぷらも絶品でした。素材ですね〜、知多豊浜の漁師ですから。

2011年2月17日(木)
蕎麦処『野麦』
いや〜、連休の最後の日曜日とはいえ、「行列のできる蕎麦屋さん」ってのに初めて出会いました。まあ、僕が日曜日に外に出る機会が少ないから知らないだけだったのかもしれませんね。それと、長野県の中でも田舎にある蕎麦屋さんじゃなくて、松本市の中心街の蕎麦屋さんだったことも・・・。細切りで繊細で甘みがあって美味しい蕎麦でした。冬限定の「かけ蕎麦」も頂きましたけど、僕には汁がちょっと薄味で甘かったかなあって、まあ、繊細な蕎麦ですからね汁がその味を殺してしまってはね。

2011年2月13日(日)〜16日(水)
赤倉観光リゾート
顧客のSさんと恒例月1のスキー合宿?14日の夕方から西風を伴って降りたくった積雪は中・緩斜面で30cm。パウダーなんですが、1月のものほどは軽くなく、やや重さを感じる雪でした。おそらく、強い西風で細かく砕かれた雪の結晶が密になって吹き溜まったからでしょうね。スクールの飯田先生とH君がスノーナビのレポーターにキャッチされました。この時僕は最上部のホテルAコース非圧雪バーンで・・・、急斜面は膝上、かき分ける雪が口を覆ってしまって苦し〜い。さらさらパウダーならそれも快感なんでしょうが、途中で運動を止めなきゃいけないくらいでした。今回は1日中ゲレンデで非圧雪練習!それくらい降雪してました。飯田先生、「抵抗に負けることなく、抵抗を作りすぎないようスキーを押し出す」。とか言って、何処で力を使ってるの?ってくらい滑らかな滑り、あ〜理屈じゃなく、子供の頃から身体に染み付いた本能ですね。本能をもったおじさまと、本能をもたないおっさんとでは格が違う!まだまだ修行が足りませんねえ。
16日は移動性高気圧のおかげで昨日とは別人、今季最高!の快晴となりました。西風を伴った降雪で前山の尾根の東側には雪庇が張り出しました。今季初めてのような気がします。
ゲレンデでトレーン
このエリアの某スクール、年配の生徒さんで賑わってます。教師1人で生徒さんが7〜8人でしょうか。レッスンでもこれだけの人数だと練習できる時間より待ってる時間が長くなります。そこで、かどうかわかりませんが同時移動、トレーンをされています。この人数でトレーンしていて前を滑ってる生徒さんが転倒して、さっと避けていけますかね?見てて危ね〜。それより、僕は先々週、温泉スキー場から戻って来る時に、視界2mのホワイトアウトに苛められました。赤倉はガスが立ち込めることは日常茶飯事なスキー場ですが、さすがに2mの視界となると緊張します。離れて見えなくなったら大変ですからね。ましてや、斜面と回りの調和がとれなくなりますから、気分も悪くなったり、何でもないところで転倒したり。そうなって置いてけぼりをくらったらと想像すると・・・・。まあ、そういう環境になったら手段を考えるのでしょうが、でも7、8人対1人ですからね。登山でいう旅行社ツアーと同じですね。大事に至らなきゃいいけど!

2011年2月12日(土)

金曜プレステージ
『顔も声もご本人と一緒!
爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル』

というタイトルのくだらない番組(おっと失言)をつい見入ってしまう。でも芸人ですね〜。そこに感動してしまう。26人のそっくり・ものまね芸人の中で、田原俊彦さんのものまね・そっくりさんの原俊作さん。そして、五木ひろしさんのものまね・そっくりさんの一木ひろしさん。僕が選んだベスト2です。すばらしい!

2011年2月11日(金)
都心部でまた雪
冬用車が故障でドック入り。こういう時に限って雪になるんだよね〜。まあ、この2月に入ってからは最低気温が氷点下や、最高気温も摂氏一桁の日はなかったから、先月のように地熱は低く、冷たくないので、道路の積雪は無いだろうと予測はしてましてけど、朝の雪の降りを見てるとノーマルタイヤ仕様の車で出勤というのも・・・・・。ということで、今日は、桜井のお迎え出勤。社長気分でいいもんですねえ!本州の南岸を発達しながら低気圧が通過してる寒気のようなので、北国の降雪は今日のところはたいしたことないようですね。八ヶ岳付近の山々の降雪・積雪はそれなりになるでしょうね。

店の玄関の屋根は弱層を形成しているので着雪すると落ちたくります。危険注意!

ちょっとしたタイミング?
2011年2月9日(水)
バルトロのスタッフ村越とバックカントリー研修。山の中はガス、ほんの時々〜日差し。ほんの時々〜の日差しを待ってられないのでドロップ!その時が一番ガスが濃かったみたい!
ゲレンデに辿り着くと、空がこんな風に・・・、悔し〜い。とは言うものの標高が違いますからね。何なら、もう1本行く?

2011年2月7日(月)
市長選・市議解散請求
あまり気乗りしなかったけど、市民の一人として選挙はしてきました。ややこやしリコールなんてしなくても済むことを、民主政治という時には都合のいい言葉を使って、「民意」を問うことになりました。結果は明らかでしたね。解散請求を要求した市民は約75万人、否定した市民は約25万人だったそうです。市議のみなさんの中には「残念」と悔しがられた方、「ここまで市民に批判されてるとは・・・」と反省と新たな意気込みを誓われた方それぞれだったようです。河村市長の「独裁」を批判不安視されてる方の方向もある意味正しいのかもしれません。「独裁」は誰に対してなのか?は見ようですからね。市民は税収が必要で大切なことはもう生活観の中から理解してると思います。だけど、その前に、行政として、市民へ説得が出来ることをしなきゃいけない!という審判だったわけですね。社会が豊かならともかく、僕たちも含めて、厳しい社会環境の中で生活してる一般市民の生活観を理解していなかった市議がたくさんいらっしゃったということです。再審は市議数を含めて、また市民のシビアな審判を受けることになりそうですね。

2011年2月2日(水)
青空
何が見せたいって?この空!山は、今年に入って初めての青空です。そりゃ、ちょっとくらいの晴れ間はありましたよ。でもこの空はね・・・・。赤倉で四日市のMさんとバックカントリーのためのスキー合宿?今回はちょっと賑やかでしたけどね。こちらは赤倉お隣の神奈山です。目標はこの頂上から滑り下りること?この赤倉、ゲレンデの隣接エリアはすぐに食い荒らされるますが、スノーシューを持ってゲレンデからちょっと入れば静かなブナ林とパウダーの宝庫です。赤倉観光リゾートスキー場の第5クワットリフトからちょっと上がって、昔のスキー場後、燕温泉へは3mを超えた積雪期にはお手頃でパウダー宝庫なバックカントリーです。

2011年1月31日(月)
アナゴの干物
誰の差し入れって?高津商店に決まってます。マジで、高津君ところの干物食べてると、干物の概念が変わります。それぐらい美味いってことです。「美味いもの」に慣れちゃうこと!これがほんとうの贅沢ですね。新聞紙に包んであるところがいいでしょう!

2011年1月24日(月)
笑いと健康
というイベントに交友があって出かけました。講演とお笑いライヴで、講演をされたのは、澤田隆治さん77歳、「てなもんや三度笠」、「花王名人劇場」(これ若いみなさんは知らないお笑い劇ですね)、「新婚さんいらっしゃい」(こちらは長い継続番組ですね)などの企画をされていたお笑い番組の名プロデューサーです。医療社会とコラボして健康維持のひとつとして、毎日「大声を出して大笑いしましょう」の推進活動の一人者のようです。ライヴは、「ぴろき」さんといってギタレレ漫談芸人さんです。NHKの「笑いがいちばん」という番組のレギューラーをされてるようです。ギタレレってご覧のように、ウクレレの進化?番で、本人さん曰く「世界中で僕だけなんですぅ〜」。って言ってました。
「ウクレレは4弦なんです、ギタレレは6弦で、江戸時代からあったんですぅ〜。元禄(弦6)。へへへへェ。明るく♪元気に生きましょう♪」ってな調子です。45分間漫談しっぱなしでしたが、とぼけた日常生活ネタがおもしろかった。ライヴ芸人さんは、観客の様子や反応を見ながらその場でアレンジしたりの工夫はさすがですね!
懐かしい映像も見せてもらいました
三球「…しかし、地下鉄の車両は一体どうやって入れるんでしょうねぇ。それ考えると夜も眠れないの」
照代「あなたも面白いこと言うわね」
三球「あらかじめ電車を地下に埋めておいてトンネル掘りながら『確かこの辺だったよなー』『あったぞあったぞ、電車が』なんて」
照代「そんなわけないじゃないの」
三球「じゃ、あなた知ってるんですか?」
照代「当たり前じゃない。地下鉄の階段から運び入れるのよ」
三球「え、そうなんですか?」
照代「常識よ」
三球「そうなんですか。でもどうやって改札口から通すんだろう。それ考えると、また眠れなくなっちゃう」

2011年1月22日(日)
先生?
一時的に先生になっちゃいました。昨年、立正大学の法学部にお邪魔した時のことです。野球部に在籍していたエースの南君がマリーンズからドラフト2位の指名を受け入団して色紙を贈ってくれました。今年はマリーンズ応援しなきゃ!

2011年1月16日(日)〜19日(水)
赤倉観光リゾート
顧客のSさんと恒例のスキー合宿?今週は今季最大の寒波に見舞われずっと吹雪き。
第一クワッドリフトのスタッフ山下さんも、宮下さん同様、妙高高原「はざかけ米」の生産者です。名鉄百貨店に通年卸していらっしゃいます。ときどき、おそそわけしてもらってる米の美味いこと!お餅も美味い。「農業がやっとおもしろくなってきた」とおっしゃってました。宮下さんも山下さんも、いつも「いらっしゃいませ。ど〜ぞ!」と元気な声で迎えてくれます。朝一はまず、リフト小屋にお土産持ってお茶タイムです。
今日のワイン・・・なんちゃって
イトさんが見たら羨ましがるだろうなあ。ディナーのワインはドメーヌ・トラベオストレア、ブルゴーニュのシャンベルタン、ヴィンテージは2004。な〜んてわかったようなこと書きましたが、どんなワインなのかはまったくわかっちゃいません!Sさんが、ソムリエの濱垣さんに、「おすすめ」をといって出てきたワインです。何でも、ブルゴーニュ地方の中でも、比較的北側に位置する「ジュブレ・シャンベルタン村」。ここのワインは、ナポレオンに愛されたという逸話が残っているほど、名の知れたワインの一つだそうです。
すご〜く香りがよかった。それは僕でもわかったんだけど、喉越しは僕には重かった・・・かなあって。

2011年1月13日(水)
小蕎麦
新潟県は妙高市新井の街中に佇む『こそば亭』さん。赤倉で猛吹雪、スキーするにも不快すぎるので、隣町まで蕎麦を食べに行きました。こそば」の新蕎麦は、雪も近づいた頃に出るそうです。さっそく、新年のおすすめメニューをいただきました。
久しぶりに「美味い」蕎麦でした。色も香りも、甘みもすばらしい!また妙高の楽しみが増しました。

2011年1月7日(金)
大雪

スノーナビより
年末年始の寒波より、明日からの連休方が強く、ヤバイかもしれませんね。来週の火・水曜はお客さんと妙高エリアへバックカントリーの予定ですが、雪崩の最も危険性の少ないのは赤倉山ですかね。赤倉のスキー場も一昨日まで1mちょいの積雪でしたが、二日間で今までの積雪分だけ降り積もったようで、とうとう定番の200cmに達しました。スクールハウスの屋根にも定番の「きのこ」が出来上がりました。

2011年1月6日(木)
明けましておめでとうございます。
昨年もたくさんのお客さんに来ていただき、何とか新しい年を迎えることができました。今年もまたひとりごとしますので、お付き合いください。
年末年始をスキー場で過ごし始めて、31年が過ぎました。この間、ずっと長野県白馬エリアにあるローカルなヤナバスキー場。宿泊はヤナバビレッジにある「ラウム」というロッジ(山荘)です。年末までの山の合宿を終え、たくさんの山の仲間(先輩や後輩)がここに集まっていたのが、今では、四日市の登山専門店「シャモニ」の浜ちゃん家族と僕の家族の2組だけとなりました。それでも「ラウム」の主、扇田さんは「年末年始は他のお客さんをとらない」と言ってこれもまた30年継続されています。ヤナバビレッジとはいうものの、最盛期には17軒(約600人収容)の宿泊施設が、現在はほとんどが廃業となり、建物が幽霊屋敷的に点在しています。ヤナバビレッジ側のリフト営業までが中止となって、僕たちはスキー場へ車移動をさせられることになって3年が過ぎました。初めの年は「面倒だ、不便だ」と小言を言いたくっていたのが、3年過ぎると慣れ?というのでしょうか、「こんなもんだ・・」ってなりますね。今シーズンの年末年始は、天気予報で「強い冬型」を発表していたのですが、現実的にはヤナバはそれほどでもなく、青空の中快適に滑ることができました。浜ちゃん、すーさんって「釣りバカ日誌」と同じですね。まあ同じくらい凸凹名コンビですけどね。その浜ちゃん、毎年なら早朝に出て朝一番にはスキー場に着いていたのも、最近は午後着、やっぱり、「おっさん」化してきたのでしょうか・・・・。その浜ちゃん「マメ」さだけは変わらず、今年もこんな映像を作ってくれました。今年はスキーはやったことのない娘の友達が行きたいというので連れてきました。娘の友達といっても、もう26歳にもなるいっぱしの大人ですが、道具は全て僕に依存!「おめ〜、26にもなったらスキーくらい一式買えよ!」って言えないんですよね。時代的にも、景気的にもね・・・・。しかし、昔ならいきなりリフトなんて考えられなかったんですけど、リフト乗り場、降り場もフラット、リフトの乗降はスロースピード、道具は勝手に回ってくれる!道具の進歩、遊ぶ環境整備は初心者に絶大な企業的努力ですね。スノーボード専用的ゲレンデだったヤナバスキー場も一昨年あたりからスキーヤーの比率も上がってきて今年はスキーヤー人口の方が上回ったと感じました。というか、ボード人工の減少でしょうか。
変り種の僕が31年間通っている、変り種の宿「ラウム」も機会があれば是非!(0261−23−1730)ホームページもないし、テレビもないロッジですが、ビレッジエリアの森の中をスノーシュを使ってバードウォッチングなんていうのも洒落ています(レンタルも用意されてます)。
あるじの出版本
「時速4キロの文化」と「時速50キロの文化」という2つに着眼して、扇田さんが生まれ育った故郷・東京都、30歳から暮らしている信州・簗場、その双方に均等に足をおいた「都会・田舎」論を試みています。百年にも満たないわずかな時間で大きく変わった「暮らしの場」、そして両者が共創する新たな暮らし方をみつけだそうという2版の「鈍行列車」との例え。おもしろい本とは言いがたいのですが、着眼点のユニークさと現実に「な〜るほど・・・!」と妙に納得してしまいます。1月10日発売のビーパルにエッセイが載るようです。