すーさんのひとりごと 生活編2012年編
音楽編10/10飲食編12/19車編12/25
2013年12月28日(金)
寒気
   
天気図の勉強にはお手本のような冬型の気圧配置ですね。名古屋でも初雪を観測しました。天気図ばかりではなく、雲の像も日本海や東シナ海には寒気に伴うスジ状の雲がびっしり。明朝は名古屋も積雪するかもしれませんね。就業がほぼ終了した社会のタイミングでの積雪なら、パニックやアクシデントは少なくてすむかもしれませんね。

2013年12月28日(金)
『クリスマスの約束』
 
              最新音楽ニュース「ナタリー」さんより
ちょっとだけタイムラグですね。もう13年も続いている小田和正さんのクリスマスライヴイベントです。今年は拓郎さんが出演されることになっていたので録画しました。「落陽」はよかったですねえ!お二人ともこの年齢になってとても魅力的な味になられた気がします。僕も歳とってきたからかなあ?拓郎さん、オールナイトニッポンでの坂埼さんとのパーソナリティとしても尊敬してます。

2013年12月17日(火)
初滑り
   
山岳部の学生とスキー練習。五竜とおみのコンディションはいいですね。今年の12月の白馬は、当たり年ですね。何だかワインみたいな表現になってしまいました。そう、夕方には忘年会で、洒落たイタリアンです。ワイン飲むぞ~・・・?。
あっ、そうそう、このブーツとっても快適でした。ターン前半にスキーを押しずらすコントロールも、しっかりアシストしてくれますし、スキーが雪面をコンタクトしている運動にもしっかり支えてくれます。僕は、ターン後半にスキーが走らないように吸収処理する方なので、それにはちょっとブーツが硬すぎたかなあ?

2013年12月9日(月)
手打ち蕎麦
   
遊人のM先生邸でごちそう。プロじゃない趣味で打った蕎麦が「美味しい!」。あっ、友人でした。

2013年12月8日(日)
フィッティング
このブーツ、さっそくフィッティングしてみました。まずはインナーにCUSTOM FITと連記されています。サーモフィットの意味でインナーを温めて、インナー素材を柔らかく流動的な状態にして足入れをします。そのことで、インナーに自分の足形が成型されることでフィット感アップです。シェルにもCUSTOM SHELLと表示されています。同様にシェルも温めてフィッティングしてみたところ、ただ足入れした時とは別ブーツくらいの変化です。特にシェルはアッパーカフの巻き込み、湾曲が成型前は、なじみも、フィットも、ぎくしゃくしてたのが、一体感に変わりました。あとは滑ってみての楽しみですが、とてもいいブーツだと想像できます。この想像(創造)も、楽しみな遊びですね。
来期は、このアイテム継続的に生産されることになったら、2Fのスキーフロアーではなく、1Fの登山フロアーのバックカントリーコーナーで販売しようと思っています。
2013年12月6日(金)
僕のスキー?ツアー?ブーツが届きました
サロモン社/クエスト・マックス130
      
?が二つも付いているのは、スキーブーツのようで、でない(スキーブーツですけど・・)。ツアーブーツのようで、でない(ツアーソールじゃないから)。本音をいうなら中途半端なブーツといったところでしょうか。でも、この中途半端なところが使い勝手がいい!ゲレンデで滑るのも70点、バックカントリーも70点、SAJ1級の合格点といったところです。積雪期のバックカントリーは3000m級には入らない(入れない)2000m付近のバックカントリーにアイゼンを付けて長いこと歩くことはないから、ウォークモードの設定があればそれでよし!ゲレンデで滑るにも十分な支持力です。「バックカントリーをプランニングしてたんだけど、この天気じゃ~・・・」っていうタイミングは自然条件に合わせて遊びに出れる自由人以外は多々ありますね。そんな日はゲレンデやその周辺のサイドカントリー遊びをすることになりますね。ということで、使い勝手がいいんです。もう一点、歩く行為ががっちり固められたスキーブーツでは歩き難い!と感じられてるみなさんにもウォークモードの設定があるのがとても快適につながります。一般的にウォークモード付のスキーブーツはエントリー、ミドルモデルに多いのですが、こちらは実践向きトップブーツでの設定がポイントです。

2013年12月7日(土)
チョモランマ水
   
中国からレアーなミネラルウォーターが届きました。チョモランマの氷河水です。と、謳っていますが本当?中国ですからね。まあ、そう信じて飲めば幸せ感ですね。

2013年12月7日(土)
富有柿
   
岐阜のブランド柿です。ひとつづつ、名称が入った紙に包まれているだけで高級感ですね。感じゃなくて、美味い!毎年一度の幸せです。

2013年12月6日(金)
楽しい「雑誌」
   
男のロマン雑誌ですね。ロマン=こだわり?見栄をはることだって男のロマンでしょ!こんなこと言ってるのはおっさんだけですね。
   
日本食が無形文化遺産・・・、日本酒だって世界に誇れる遺産だろ!そんなことやってる前にちゃんと「米」食う生活習慣を推進しろよ!とは書いてないですよ。

2013年12月3日(火)
ホーム忘年会
   
こりゃ~絶品だった!青森、三浦酒造さんの「豊盃」の最高峰?能書きは省略。
   
こりゃ~お洒落だわ!山梨、勝沼醸造さんのヌーボ。限定品のようです。お酒はからだに合わないけど、ちょっとだけなら・・・。旨いのは美味いね~!自分で識別できないから、「大将のおすすめちょ~だい!」買いです。まず外れない!富屋酒店です

2013年12月1日(日)
霧氷
   
暮らしの学校の実習日が、偶然にも、鈴鹿の山で今季初霧氷景色となりました。これ、すごい偶然ですね!偶然は感動を呼びます!

2013年11月28日(木)
ひりょうず
   
   
街中では見なくなりましたねえ。伊勢河原町の老舗、若松屋さんの逸品です。伊勢神宮外宮前の出店でも作りたてが、その場でも食べれるし、持ち帰りもできます。式年遷宮参拝帰りのお土産に。ポン酢に生姜もよし、しょう油に和からしもよし

2013年11月21日(木)
多胡
   
高津商店とあるごとく、ガイドの高津君のお歳暮だね。足、あぶってしょう油にマヨネーズ+一味唐辛子、美味め~。さらに、細かく切ってタコ飯。これまた絶品です。

2013年11月19日(火)
初冠雪?
   
寒気の影響で、鈴鹿の1000m付近もうっすらと雪化粧です。たった2cmで、どこが登山道?と迷ってる集団に出会いました。しっかり観察すりゃわかるだろに・・・。自然を見ること、失敗を繰り返しながら経験を重ねれば身に付きます。答えを早く見つけようとしないこと。登山の基本かもしれませんね。

2013年11月18日(月)
メリノウール・ジャケット
           
山の道具(ウェアーも含めて)を販売していて、カジュアル的?なものの宣伝はお門違いですね。でも、これ日常的にも、旅のお供にも、とても快適なジャケットです。僕は1stモデルをもう3年生活着として愛用しています。特に車で通勤している僕は、ボコボコした中綿の入ったジャケットは運転しにくいのですが、これ最高です。着こなしは、ベースレイヤーとの2層です。通勤着=仕事着とてもシンプルです。
これ、穂高で販売しています。スマートウール社の受注生産モデルで¥21000(税込)です。

2013年10月31日(金)
衝動買い
    
帽子を街中で買うのはめずらしいんですけど、つい、目を引くシルエットがあると・・・、購入まで1分。

2013年10月21日(月)
オブジェ?
   
   
店の裏のアクアモールに設置されました。どんな意図があるのでしょうね?と、ニャロメも聞いています。
   

2013年10月20日(日)
ワークショップ・3回目
昨日は、刈谷駅北口周辺のまちづくりを「道つくり」を切り口に議論する、3回目の『刈谷駅北口周辺交通まちづくりワークショップ』でした。今回は僕のCグループの参加者がいなかったので、Dグループに混入。違うグループでのディスカッションもいいですね。今回は現状把握の2回目として、「路上駐車」に対する現状とその解決策について話し合いをしました。
路上駐車の犯人の多くは、お客さんの車ではなく、店舗従業員の車である可能性が高いというリサーチの中で、どのグループも共通した対策として、相生駐車場の「定期駐車券を商店街加盟店に対しては割引をする」とか「夜間・深夜の料金設定を特別に低くする」などのルール改正により、相生駐車場に従業員の車を誘導するような対策が効果的なのでは?ということにまとまりそうです。取り締まりや、条例などの法的強化は、まず、指導提案の結果を見てというのが、まちづくりの順序ではないでしょうかね。
 一方、刈谷駅から富士ビルまでの店の前の道路(刈谷駅前線)については、僕が以前から提案させてもらっている「一方通行にして車道脇側の空いた場所を縦列駐車のコインパーキングにして、店舗への納品車両の停車場所を確保する」ことに賛同のみなさんが増えて?きました。一方では「駅前の顔となる通りに、車両がずらりと駐車している光景は如何なものか」といった意見から、「地下駐車場の設置」というすばらしい創造も出ていました。「歩道を広くして人が集まれる空間づくりをすべきだ」といった意見もありますが、僕個人的には、「人が集まる要素が歩道かよ!?それ、根拠もなにもない創造ですね!」と反論したい!けど、まだその時期ではないので・・・。さあ、次回からは意見を出し合うワークショップから、どの意見を、具体的にどのように取り入れ執行していくか!というワークショップが求められます。激論になりますね!

   

2013年10月19日(土)
貢ガ雪山
   
   
何と読むのか?中国の先輩から新聞記事が添付されてきました。中国名「gong ga shan」、日本名にすると「コンガ山」?英名「min ya konga」だそうです。四川州大雪山脈の最高峰で7556m。1982年日本人が挑み2名が遭難し、そのうちのひとり、松田さんが19日後に生還したミニヤコンガのようです。見る方向が違うとまったく別の山ですね。

2013年10月17日(木)
吹き溜まりました
   
強風の通過道、別山乗越(剣御前小屋のあるところです)1mほど吹き溜まりました。小屋閉めの10月中旬ではめずらしい積雪ですね。

2013年10月14日(月)
下界では・・・
   
まだ、25℃の暑い日々が続いていますが、昨日はちょっと北風が強く、ほんのり肌寒さ?を感じただけですが、愛知県から北へほんの350kmの距離で、標高で2500m上がるだけで冬化粧です。世界中で小さな島国の日本だけの風土ですね。
先週に続いて・・
  
定休日に台風です。今回はかすめてくれそうもありませんね。最悪のことを想定して心構え・・、また山行は見送りですね。

2013年10月10日(木)
大西ユカリさんの新譜
            
HMVで、パッと見、さっと手取り。もう、この人のパフォーマンスは今さら!・・・です。今回は全曲宇崎竜童さん。何も言いまへん!とにかく聴いてみなはれ!おもろいで!買って損はしまへんで!という表情ですやん!

2013年10月6日(日)
秋の高気圧
普通、秋の高気圧は、大陸で育つので、カラッとした空気が日本付近覆います。ところが、ここ数日間は太平洋高気圧の異常な?張出によって、夏日が続いていますね。太平洋高気圧は、熱帯の海の上で育つ高気圧ですからムンムンですね。ところがこの高気圧の勢力のおかげで、最近発生した台風22号、23号は日本付近に進みたくても進路を妨害され西へ西へと押し戻されました。2つも勢力の強い台風が続けさまに襲っていたら、災害が多発したかもしれませんね。衣替えの季節になっても「暑いねえ!」と小言もありましょうが、小言で済んでいるのも、この太平洋高気圧の「お陰様!」かもしれません。
でも続けさまの台風24号は、そうそう西へ追いやられそうもないようですね。定休日の山行は見送りですね。
    

2013年10月5日(土)
ワークショップ・2回目
刈谷駅北口を『にぎわいと交流の拠点』として整備するために、ワークショップ形式で市民から意見を聞く取り組みの2回目の会合です。「まちづくり」とひとことで言っても様々なアプローチや切り口がありますが、「みちづくりからまちづくりを考える」と言うことで、道路整備からアプローチして行く予定になっています。前回、地域住民などから出された「まちの良いところ(魅力や愛着)や悪いところ(問題点)」の解決策をグループごとに意見を出し合います。僕はCグループに振り分けされて、このグループでは駅前周辺の違法駐車の問題点の解決策を代表して発表をさせていただきました。
違法駐車に駐車時間は関係なく駐車した事実にかわりはありませんが、法的にも情状酌量があるわけで、今回は長時間駐車の現状と対策についてまとめました。まったく無く!するには、止められないようにする手段しかないわけで、取り締まりではなく、継続的監視指導という形でまとめをさせていただきました。しかし、これ限界があって、現実的に不可能な手段で、どうせ止められてしまうなら、合法的手段の規格をしてはどうか!ということで、道路の左脇にコインパーキングシステムのパーキングスペースを作ることの発想を出させてもらいました。僕たちの店の周りは飲食店が連立しています。その数何と50軒。その飲食店はほとんどが夜の商売、すなわちお酒を提供するビジネスです。このご時世、そのお客さんたちが、車に乗ってきて違法駐車を長時間してるとは考えにくいわけで、おそらく、この長時間違法駐車の犯人?はそのビジネス従事関係者でしょう?ということを想定して、事業主に、従事者の通勤車両の駐車場の確保の指導はすべきでしょう。それには、刈谷市が運営している駅近くの「相生駐車場」の利用特典?メリットなども配慮提案しながら駐車場利用の指導することも行政活動では必要かもしれません。こうしたワークショップを8回ほど行ない、刈谷駅北口周辺のまちづくりを「交通」を切り口に考えて、より良い絵を描いて行くとういのが目標です。果たしてどこまで僕たちの意見が反映されるのやら・・・
    
会場は休日の庁舎で行われるので、締め出し状態。それはどっちでもいいけど、トイレに行くのに職員同行でIDカード。それだけはめんどくせ~!

2013年10月5日(土)
精密機器
   
中央自動車道下リ線諏訪サービスエリア内に、こんな手工業品の展示ケースがあります。そんな中に時計も展示されています。
   
諏訪、岡谷は日本の精密機器発祥の地です。いつのまにかデジタル化され、手工業の過疎化が進む中、残っているものがあるんですね。衝動的に予約したくなるのをこらえて・・・・。

2013年9月30日(月)
刈谷アニメCollection
   
昨日は、店の周りはコスプレヤーで大賑わい!刈谷市産業振興センターはコスプレイベントの会場として、コスプレイヤーに人気のようです。観光協会がアニメなどのコスプレイヤーを刈谷駅周辺に一同に集め、刈谷における新しい文化の発信を目的として、メイド喫茶などのコンセプトカフェも出店しています。プレイヤーはイキイキ、楽しそうなのでいいことですね。プレイヤーは集まっても、集客はほどんどなし!産業にはなっていないということですね!

2013年9月29日(日)
日本の氷河です
   
立山連峰・雄山にある「御前沢雪渓」。山に降った大量の雪が堆積され、万年雪(雪渓)となり、圧縮されて下の方から次第に雪が氷になっていきます。長い年月をかけて、この氷が大きくなったものを、「氷体」といい、「氷体」が、自然の重力で、山の斜面を動き出すと、氷河になります。この雪渓の雪の下に、厚さ30メートル、全長700メートルの氷河があります。

2013年9月26日(木)
1年ぶり
   
名古屋に直営ショップがなくなってしまったので、ウェブショッピング。慣れてない買い物のプロセスは・・・・、でも届きました。ジーンズ愛好家?になってづっと履き続けているDenime社のジーンズです。

2013年9月26日(木)
紅葉
   
   
北アルプス2500m付近も秋色になってきました。月末が見頃でしょうか?今日の夕刻から入り込む寒気も気になりますね。色ずく前にしおれちゃったり・・・。

2013年9月20日(金)
秋の空
   
台風18号が過ぎ去ってから秋晴れが続いていますね。巻積雲です。雲の中で最も「美しい?」雲です。日本的には、鰯雲、鯖雲とも呼ばれています。高度にして7000~8000mくらいで高いところの雲です。今日本付近を覆っている移動性高気圧は北の大陸の高気圧で、南の海上高気圧と違って水蒸気が少なく、軽い雲がゆえに高層ですね。
   
昨日は、今年の「中秋の名月」日。それなりに澄んで情緒ある空でした。空を見る!雲も、星も、月も、青い大気も、自然の営みの醍醐味を感じとれます。

2013年9月15日(日)
久しぶりの国道157線
   
「落石注意」たって、どう注意したらいいのか、小さいながら道の真ん中には「落石」の痕跡があるし・・・
   
時の「運」にかけるしかないか!これが国道?、じゃなくて「酷道」ですね。登山よりよっぽど「危ね~!」

2013年9月15日(日)
器用なもんですね
   
今回は岐阜の山奥能郷白山のヤマカガシ?かな。こんな木の小枝の上で日向ぼっこ?。

2013年9月12日(木)
秋の気配
        
といっても、下界では残暑で中々感じ取れないものですね。山中は植物が感じさせてくれます。チングルマも穂?を見せてくれます。

2013年9月12日(木)
毛皮?
北アルプスの楽山?剣御前小屋の大将、和起(かずゆき)さんと、心平支配人。手作り毛皮が並んでいます。販売もしています。
   
7月初めには、10頭くらいいた毛皮も最後の1頭になりました。これも売約済み。来年はゲットしよ!
   

2013年8月26日(月)
何というキャップ?
   
店の近所のブティック「AIOI」さんで、岡山産デニムで手工業したキャップです。オーダーしてから1週間ちょっとです。帽子好きな僕にはたまらない楽しみです。

2013年8月25日(日)
本田路津子さん
ラジオはパーソナリティのその場の感性でほんの短い時間ですが、懐かしさを感じさせてくれる放送をしてくれますね。
                       耳をすましてごらん
                    あれは遥かな 海のとどろき
                      めぐり逢い 見つめあい ~

これ、僕が高校生の頃のNHK連続テレビ小説「藍より青く」の主題歌です。他にも、「風がはこぶもの」、「 一人の手」、「秋でもないのに」、歌声も楽曲も歌詞も素敵です!

          
CDを買って聴く時代じゃないかもしれませんが、世代問わず聴いてほしいなあ!

2013年8月22日(木)
信州高山村・山田温泉 緑霞山宿 藤井荘さん
   
ロビーでおかみさんがお抹茶で迎えてくれます。お菓子は蕎麦ボウロ?これはちょっと・・・。
   
   
お迎えカウンターの目の前にはケンポナシの大木が目に入ります。夜になるとライトアップされいい雰囲気です。

2013年8月22日(木)
「あっちち・・・」
   
信州高山村山田温泉、宿泊者専用外湯「滝の湯」です。脱衣場と湯ぶねは直結、かけ流しの天然温泉「これぞ温泉!」です。66℃の泉源そのものですので、そのままでは入れるはずもありません。湯口に樋を差し込んで、湯ぶねに湯が入らないように逃がしておいて、水の蛇口をフル回転。待つこと5分、やっと足がつかります。根性入れて「どぼ~ん!」身が締まりますね!年1回の楽しみです。

2013年8月19日(月)
これぞ「熱戦!」
甲子園の準々決勝4試合すべて1点差ゲーム、最後の第4試合は延長サヨナラでした。
   
                    時事ドットコムより
準決勝に進んだ4校のうち花巻東以外の3校は初のベスト4です。初々しいですねえ。「高校野球はベスト8、準々決勝がいちばんおもしろい!」ってほんとうですね。仕事中なのに何で・・・?穂高は野球がわからないと・・・。「登山用品店なのに?」

2013年8月17日(土)
後藤ブドウ園さん
めっちゃデカい種無し巨峰です。お盆前にはちょっと若かったのが、食べごろに甘くなりました。
   
   
店?というか農家の軒先というか・・猫はころがってるし、いかにも産直らしくていいですね!
ところ: 豊田市大清水町原山7
☎: 0565-45-1815

2013年8月16日(金)
送り火
   
お盆にお迎えしたご先祖さまを玄関先でお送りしました。
    

近くの八事興正寺さんでは、経内で精霊流しのイベントをやっています。とても綺麗で風流です。

2013年8月15日(木)
稜線上では
   
さすがに三角点直下の岩稜帯までくると姿はなくなりますが、たくさん咲いてるハクサンフウロです。癒されますね。

2013年8月15日(木)
そんなこと言ったって・・・
             
と、注書き看板があって、
    
すぐさま、「これって、熊の糞だよね~」それもまだ新しくない?に出くわして、でも人間の自己主張的には引き返せないよね~。歌でも歌いながら、出くわさないように、神頼み!まあ、熊の生活社会に僕たちが入っていくわけですからね。

2013年8月15日(木)
「窓」
   
この位置からじゃないと「見えない!」だから「窓」。位置ばかりじゃなく、天候、視界のタイミングによってですから感動!ですね。
ところが、もうちょっと近づけば、小さな窓からじゃなく、広~い大気の中から「ど~ん!」と。このスケールの変化も山登りの醍醐味?
   

2013年8月8日(木)
各駅停車の旅
   
JR高山線猪谷駅です。電化されていない路線なので、牽引はディーゼルの気動車です。後ろが富山からここ猪谷までの車両、キハ120と書いてありました。前が猪谷から高山までの気動車、キハ48と書いてありました。気動車の音は車のエキゾーストと同じように音の芸術ですね。だから「電車」ではなく・・?
   
こちらは富山地方電鉄・立山線、電車だけどローカル。
   
何しろ駅がこれだもん!有峰口駅

2013年8月8日(木)
ずっと☂中
   
山岳部の学生たちと、3泊4日で夏山ミニ合宿。目標はコースタイムの30%以上カット!こんな中でも笑ってられることが登山では大事なんです。
「鈴木さん、はやしのちょうって何ですか?」
「はあ?なんじゃそれ?こっちが聞きて~わ」。
「これですけど。『林野庁』」。
こんなジョークも大事なんです。えっマジか?
    

3日目の2時起床も土砂降りの朝?、毎日3時半出発も、待機にしちゃいました。5時、ちょっと小降りになった隙に撤収出発!13時、まだこの先スゴ乗越まで行く予定でしたが折れました。

2013年8月8日(木)
コバイケソウ群生
   
コバイケイソウは3~4年周期でしか花芽が付かない高山植物だそうです。ということは、今年はコバイケイソウの花の当たり年?素晴らしい偶然!。黒部五郎小屋前です。

2013年8月8日(木)
何じゃコレ!
   
高山駅の連絡通路の側溝に変死体が・・・。7月中旬頃から大量発生している「マイマイガ」という蛾だそうです。こんな成虫がうじょうじょしていても、人体への影響はないんでしょうね、気持ち悪~だけか。

2013年7月26日(月)
活動40周年
   
ほんとうに、「継続は力なり!」です。人間ひとりひとりの継続もその人の力ですが、その人の力は組織の力にもなっているんですね。デンソー・バンフライ・スキークラブの創立40周年パーティでした。次は50周年!僕、生きてますかね~?

2013年7月26日(金)
駅前観光案内所
   
隣の駅前広場に簡易?プレハブで観光案内所ができました。坪数にして20坪くらいです。この場所で商売をすると家賃は、1坪15000円以上しますから、すごい場所に立地しているということですね。まあ、刈谷市の土地と公共施設なので、それなりの意図?があればいいことでしょう。
   
   
しかし、中に入らせてもらうと・・・・。
業務的には、*刈谷市の観光案内
。*レンタサイクルの貸出。*刈谷銘菓等の販売。*飲み物の自動販売機。等々で職員?2名が常駐して朝9時から夕方5時まで開設されるようです。
今年は全国産業教育フェアが愛知会場で、11月10日に刈谷市が会場設定されていますし、来年の技能五輪全国大会も刈谷会場が予定されています。ともにすばらしい産業大会です。そのためには必要でしょうね?

2013年7月25日(木)
種無しぶどう
   
やっとの想い?で刈谷に暮らすことになった桜井、近所にぶどう畑があるそうで、持ってきてくれました。
この種、アメリカ東部のデラウェア(オハイオ州)で発見されたことからデラウェアというそうですね。何でも、ヨーロッパ系の品種とアメリカ系の品種の雑種だそうです。日本のブドウ栽培の主流は、病気に強く雨や寒さにも強い欧米雑種だそうです。甘くって美味しかった~!野郎がこんな美味いもん知ってるとは・・。

2013年7月21日(日)
登山ブーム?
   
「1908m」どこでしょう?・・・・・。暮らしの学校の実習です。猛暑が続いているので、熱中症対策を十分にして行ったところ、気温・日射・風ともに「超快適」でした。中高年登山ブームの頃、土曜日の山ってそれなりの賑わい!だった気がするんだけど・・・昨日はたった10人!タイミングかもしれませんが、登山ブームも形容詞的に「中高年」が付くのと付かないのとでは大違いですね。高齢社会に比例ですね。山ガールやボーイ?は不便な山奥には来やしないか・・・?

2013年7月14日(日)
お土産
   
多治見から来ていただいている顧客のKさんからいただきました。多治見市のマスコットキャラクター「うながっぱ」をモチーフにした、かわいくて美味しい和菓子でした。ご馳走様!

2013年7月12日(金)
暑さバテ?
   
月曜日から急に猛暑になりましたね。出勤前の朝トレ、自宅周辺に1周2.4kmのヒルトレーニングコースを設定しています。通常2.5セット~3セットなんですが、火曜日は1セットで止めました。ヘバったわけじゃないんだけど、年齢による危機感ですね。ところが、今日になると、危機感が解消されました。それなりに「慣れた」んでしょうね。「慣れること」、人間の能力向上?の1歩かもしれませんね。それにしても、7月10日前後にこの気温の記憶はないなあ!まあ自然現象ですからね!

2013年7月8日(月)
ドカ~ン
報道によりますと、「8日午後3時50分ごろ、東京都北区志茂の荒川河川敷で、50~60代の男性3人が落雷を受けて負傷したと119番通報があった。東京消防庁によると、1人が心肺停止状態、1人が意識はあり、残りの1人の容体は不明で、いずれも病院に搬送された。警視庁赤羽署などが詳しい状況を調べている」。とのことです。 
被雷者は統計によりますと、女性より、男性が多く、従事的には釣人が多いそうです。お~、今日はピンポイントじゃないですか・・・。頻繁に遭遇することではないので、「まさか!」のことですが、僕の山中の経験では、「あっと」いう間の出来事なのでほんとうに怖いです。光ってから、音が聞えるまで何秒だったから距離は云々と、理科の授業で習ったような理屈通りの余裕はありません。大気が真っ黒な積乱雲に充満してきそうな雰囲気を察したら、即非難!これを徹底してくださいね。積乱雲の充満までには、避難する余裕はありますが、落雷には余裕はありません!

2013年7月7日(日)
モコモコ
   
店の近くです。発達しましたね~。夏の象徴積乱雲です。蝉も泣き始めたし、そろそろ梅雨が明けますかね?

2013年7月5日(金)
日向小屋
   
日向小屋は、1963年御在所岳裏道登山道沿いの標高500メートルほどの場所に作られました。2008年9月に襲ったゲリラ豪雨の土石流でほぼ崩壊状態になった日向小屋が見事に再建され、3日、5年ぶりに営業を再開され、お祝いに行ってきました。新築の作業は、豪雨に伴う周辺の堰堤(えんてい)工事がほぼ終わった今年3月から始まり、小屋周辺の木々を伐採したり、登山道から小屋につながる山道を整備したり、「昔からの山仲間のお陰様やで!」とおっしゃっていました。新築の小屋は昔の位置より少し下になります。
営業は金曜と土日・祝日。宿泊は有料。問い合わせは、梅田さん:059(393)4776へ 
    
                 こちらは災害直後の日向小屋の様子です。

2013年6月27日(木)
ワタリカニ
   
ガイドの高津君のお中元です。この他に、タコ、舌平目、エビと三河湾近海ものを。ゆでるより蒸したほうが身が締まって美味しい気がします。今や、三河湾の魚は日本中で「ブランド」です。名ばかりじゃなくてほんとうに美味しい!

2013年6月24日(月)
世界遺産「富士山」
これ正しい報道?世界遺産は、「自然遺産」と「文化遺産」に大きく二分されています。「自然遺産」は顕著な普遍的価値をもつ地形や生物、景観などをもつ地域とされています。「自然環境が誰が見ても絶景美」。ということです。自然遺産としての登録が認可されなかった富士山を別の観点、「富士山信仰」、「富士講」としての「信仰文化」で登録申請をして認可になったようです。入山料云々ではなく、信仰心を持たない人は入山させるべきではない「遺産」ですね。まあ、何でも「あり」か。

2013年6月22日(土)
ノルディック・ウォーク
20日のNHK「ゆうどきネットワーク」で放映されました。テレビの影響力はすごいですね。昨日、今日と2Fのバルトロさんには問い合わせが殺到しています。といっても、電話に釘点けになるほどではないですけどね。
    

これ、教祖さまの藤田先生。「ストック付いて歩くだけじゃね~か!そんなもんに能書きがいるんかよ~!」いやいや、ただ歩くだけじゃなく、効果がでるようにわざわざややこしいことをするんだから、姿勢も大事、プロセスも大事!

2013年6月9日(日)
暮らしの学校
   
4月から登山講座が開講されました。2回目の講義、桜井が担当です。「え~と」・・ことばが多い野郎の修行の場です。「教えることは学ぶこと!」教訓です。
   
実習で鈴鹿山系鎌ヶ岳/長石尾根。地形図上でもわかりやすい尾根で、読図の学習のお手本のような地形です。勾配のある不安定な足場では、どうしても、斜面にへばり付き気味になってしまいます。この環境に慣れていない人間の本能がそうさせてしまいます。「慣れること!」。技術・体力以外の向上の現れです。そのためには、たくさん山に行ってください!不思議なことに講義の生徒さんが21名に対して、実習生徒さんは半分です。山登りは「机」で学ぶだけの行為じゃないんですけどね!

2013年6月9日(日)
低山植物?
   
クマザサの合間にひっそりと咲くハルリンドウ。よ~く見てないと素通りしちゃうくらいかわいい!

2013年6月6日(木)
シマヘビかな?
   
何で俺がヘバったところにわざわざいるんだよ!休息中ずっと大きな動きもせず観察されてしまった。嫌いじゃないからいいけど、俺に興味?広~い大自然の中で、俺のヘバったところで遭遇、単なる偶然とは・・・?

2013年6月3日(月)
新型ハイブリッド車両
黒部立山アルペンルートの新型車両に偶然あたりました!日野自動車のハイブリッドです。エコ対策もそれなりなんでしょうが、座席のスペースが広くなった?のが快適ですね。
   
何と売店ではチョロQまで売ってました。即買いですね。
   

2013年6月3日(月)
天敵?
   
立山はライチョウの生息地です。繁殖期のこの時期には、縄張り内に他のオスが侵入してこないように警戒の見張りをします。俺はあんたの敵じゃないけど、俺はあんただけじゃなく、鳥が天敵なんだよね~。

2013年6月3日(月)
雲海
綺麗な雲海とはいいがたいけど、梅雨の合間のほんのひととき。ある程度の予測通りになると、優越感にしたれますね。
   

2013年5月30日(金)
自然はでっかいなあ!
   
   

2013年5月18日(土)
エヴェレスト街道エピソードその11.
ベースキャンプ違い・・
   
1988年、「きーさん(明治大学炉辺会の北村君は僕のことをこう呼ぶ)、ベースキャンプまではさ、俺が案内約買うから一緒に行こうよ!」
「OK!任せた!」
近づいているはずなんだけど、行けども行けども・・・。小さなテントが数張り目視したところで、
「きーさん、ゴメン!プモリのベースキャンプと間違えたみたい!」
「は~?何~!」
任せにゃよかった・・・。こんな小さな氷柱をいくつ超えただろう?
    

やっとの思いでベースキャンプに着いたのは夕暮れ。「きーさん、いい順化になったね」。だと!

2013年5月18日(土)
エヴェレスト街道エピソードその10.
水が・・・
   
昔?は3軒しかなかったロブチェ(4930m)のロッジも賑やかになりました。エヴェレスト街道は成長産業?ですね。2年前からインターネットも繋げるし、携帯も繋がるようになったそうです。ヌプツェ峰(7879m)が目の前に迫ってきます。
沸騰したての湯をカップに入れようとしたら、コックのパサン・シェルパさんが、「No,No. More boil!」って。パサンさん曰く、ここロブチェは水がよくないから長い時間沸騰さないといけないそうだ。沸点も低いし!生活の知恵を授かりました。発展した現在は水も良くなっているのでしょうか?
エヴェレスト登山時にサーダーのラクパ・テンジンさんが、ベースキャンプまでの順化入山に、「入山までにコンディションを悪くしちゃいけないから」との配慮で、この優秀なコックを同行させてくれました。おかげで、調子も上々、毎日おいしいご飯を食べさせてもらえました。

2013年5月18日(土)
エヴェレスト街道エピソードその9.
ヤクに乗せて
   
これくらい大きいヤクとなると家宝だそうです。1988年、日本・中国・ネパール3国合同交差縦走登山隊の総指揮をされた故橋本龍太郎さんがネパール側のベースキャンプ訪問時、何とかベースキャンプまで飛んできたヘリコプターの故障が発覚し、帰路はアーミーのヘリが迎えにくることになったのですが、当時のヘリはペリチェまで飛んでくるのがやっと!というのが平均でした。ということで、ベースキャンプからペリチェまで歩くことになり、僕は、サンブ―・タマン・サーダーと同行することにしました。ここトゥクラで陽が暮れたので、家宝のヤクに乗せてペリチェまで。
「月の砂漠を はるばると
旅のらくだが 行きました」
と、砂漠じゃないし、らくだでもありませんが、「歌」の心境でした。もう25年前のことです。

2013年5月17日(金)
エヴェレスト街道エピソードその8.
これお墓です。
   
トゥクラ(4620m)、部落ではありませんがロッジが1軒だけあります。それを超えると、氷河の末端、押し出しが近づいてきました。石積がしてるのは、エヴェレストで亡くなったシャルパさんたちのお墓です。
チベット仏教徒の社会ですが、僕は「南無阿弥陀仏」と唱えて超えます。それより、真っ白な峰、プモリ峰(7165m)の方に引かれちゃいます。
ここでは感動的なプモリ峰も、エヴェレストの頂上からはほんの小さな雪のコブに見えました。

2013年5月17日(金)
エヴェレスト街道エピソードその7.
陽があたらない・・・
   
ペリチェ(4252m)村には中々陽があたってこない!だからめちゃ寒い。村?といっても、ここは常生活村ではなく、放牧のための移動村?カルカでした。トレッカーが増えたことで今はそれなりにロッジがあります。
   
8100mのC4へ登頂のための酸素と登攀具の荷揚げを終えてベースキャンプに戻ってくると、登攀隊長から
「鈴木、アタックまで、ペリチェで休んでこい!5日間休暇やるぞ!」。
「ハイ!では明日から行ってきます」。
と言って、ベースキャンプから、ペリチェまで下りてくると、陽当たりが悪く、とても寒いので休みにならないや!と勝手に判断して、どんどん下へ・・・。結果的にディボチェ(3700mくらい?)で休暇をとることに。どこで休もうが、5日後にベースキャンプに上がっていけばいいことですからね。まあ、よく食えて、寝れること!1日で、5300mのベースキャンプから、約1800mの標高差を下りちゃいました。体の順応力ってすごいですね!

2013年5月13日(月)
エヴェレスト街道エピソードその6.
よく似てる・・?
近藤記者http://www.asahi.com/sports/special/everest/5000mの高度まで上げていくペースが速いような気がするけど・・・・
    

                     こちらは裏側?からの剣岳です。
   
遠くマカルーが見えたディンボチェの丘?、目の前にもこんな山がそびえています。ポカルデピーク(5745m)、一目見て、お~、ネパールの剣岳だ~・・と。そう見えません?

2013年5月12日(日)
エヴェレスト街道エピソードその6.
糞が燃料?
   
蒔きが採れる?までは蒔きが・・・・、この高さまで来るとヤクの糞を乾燥させて燃料にしています。よ~く燃えますし、それなりに長持ちです。もちろん臭みもありません。草食動物の糞ですからねえ。生活の知恵ですね。ほんとうの意味のリサイクル?

2013年5月12日(日)
エヴェレスト街道エピソードその5.
4000mを超えました
   
パンボチェを過ぎるといよいよ4000mを越えるの世界、植生も常緑針葉樹系の姿はなくなりましたね。ディンボチェが見えてきました。4410mの標高です。あれ~?、ディンボチェってこんなに建物(ロッジ)ってあったけ?1994年はほんの3~4軒だったような?15年くらいで10倍くらいに経済成長ですね。
   
ディンボチェの丘?4700m付近まで上がってくると遠くマカルー(8462m)が望めます。頭が痛て~、まあこの高さに来ればそうなりますね。

2013年5月11日(土)
エヴェレスト街道エピソードその4.
伝統ある寺院
   
パンボチェゴンパ(寺院)は、この地方最古の寺院です。チベットから布教にきたラマ・サンガドルジェが開山し、チベット仏教ニンマ派開祖グル・トゥンガトゥエ(グル・リンポチェ)の仏像が本尊として安置されているそうです。伝説?では、ラマ・サンガドルジェの召使として、夫婦のイエティ(雪男)が一緒に住んでいて、亡くなったイエティの妻の頭皮が当パンボチェ僧院に保存されていたとのことですが、何かの折、盗難に遭い失われてしまったという。僕も見たことがない記憶しか・・・。
ところが、三浦雄一郎さんの登山隊の産経ニュースのサイトでは、載っていました。???

   

2013年5月11日(土)
エヴェレスト街道エピソードその3.
ラりグラス
   
シャクナゲです。ネパールではラリーグラスと呼び国花です。シャンボチェ周辺はシャクナゲ林の宝庫です。
   
カンテガ(6779m)、絶景ですね~。

2013年5月10日(金)
エヴェレスト街道エピソードその2.
順化に
   
クムジュンに泊まり、4500m~4800mくらいまでの順化に行く予定でした。的になったのがこの山の麓。ところが・・・、激怒されました。恥知らず!クーンビラ山(5761m)「聖山」だったのです。
   
で、クーンビラ山の反対側の稜線のコブに向かって上がることにしました。上がってみると絶景です。この稜線続いているので行けるところまで行くと4500m。現在は4200mのコブにクンデ・ピークって名称がつけられてるようです。

2013年5月10日(金)
エヴェレスト街道エピソードその1.
チェックポスト
近藤記者のhttp://www.asahi.com/sports/special/everest/日程に合わせて、古い写真でちょっと懐かしんでみようかと・・・。
   
サガルマタ(エヴェレストのネパール名)国立公園に入るには入園料が必要です。登山隊は登山料を払っているのでパーミッションを見せればOKです。エヴェレスト登山の時、僕と浜ちゃん(四日市のシャモニの店主)のパーミッションが中々発行されず、順化を早くしたかったからパーミッション無しで入山。ここモンジョのチェックポストで申請時に、浜ちゃんのことを「He is Sarder?」って、聞くから、「Yes!」と答えたら「OK!」とフリーパスでした。入園料は現地人はフリーです。野郎はシェルパ族?から見てもシェルパ族なんですよ!
シャンボチェの丘
   
シャンボチェの丘にあるエヴェレストビューホテルのテラスから眺める雪煙舞うエヴェレスト(中央)とローツェ(8516m)、左端の白いピークはタウチェ(6501m)。
    

エヴェレストビューホテルの客室からもこんな眺めが。右端はアマダブラム峰(6814m)。トレッキングのお客さんとバルトロの代表藤田君と3泊もしてしまった。始めは元気だったお客さんも、だんだん調子が悪くなって・・・、高所というところは、順応(慣れること)する人の生態の個人差によって楽しくもなり、苦しくもなり、時には生命の危機にまで追い込まれ・・・。でも、ここは何度泊まってもいいですね。

2013年5月9日(木)
いまどきのエヴェレスト
朝日新聞の近藤記者から
「現在、ネパール・ヒマラヤのナムチェバザールにいます。下記のように、リアルタイムで僕の行動を伝えるサイトができました。ぜひ立ち寄ってください」。とメールが届きました。
近藤記者、ダウラギリ峰で雪崩で逝ってしまった田辺君の信大山岳部の同期生です。
    
シェルパ族の故郷ナムチェからちょっと上がったシャンボチェの丘から目の前に見えるクワンデ峰(6187m)。世界の美男・美女?をいっぱい眺めながらがのトレッキングです。

2013年5月2日(木)
ゴミ
   
店の燃えるゴミを行政にお願いしています。経費は回収業と燃焼業に別々に払っています。それはそれとして、周りは飲食店ばっかり、残った残飯も燃えるゴミとして出していいようです。でも、この単純なゴミ袋ではカラスの餌取り場になっちゃいますね。残飯は燃えるゴミなのかなあ?結果はどうであれ、残飯は生ごみとして、蓋つきのポリバケツに入れることを義務付けるべきですね。

2013年4月29日(月)
雪煙
 
上空に寒気が入り強風。稜線ではこの季節ではめずらしい雪煙が舞いました。雪面は固いバーン状態です。
 

ということで、山頂ではエビの尻尾だらけ。これまためずらしい!
   

2013年4月26日(金)
花粉症が公害?
なるほど・・、今や国民の約30%にまでシェアーが伸びてるようです。まあ、花粉の飛散は「自然現象」ですから、一般的な概念は「天災」ですね。ところが、この花粉を飛散させるスギは人為的に植えられたことは承知の通りですが、終戦後、戦時物資として過剰に伐採された跡地を元に戻すため、スギの植林が国策として行われたことが「公害」に該当だそうです。実際に国家賠償請求訴訟が起きた判例もあるようですが、花粉自体が大気汚染物質ではないし、国民全員ではなく、特定一部の人にしか影響のあるものではないだけに、裁判の成り行きの全体像から訴えを取り下げられたようです。だた、国民の30%となると、特定一部というわけにはいきませんね。でも、12か月うちわずか1ヶ月に満たない症状ですし、花粉症20年ベテラン?の僕としては「こんなもん!」的処理なんですけどね。でも、このことを真摯に受け止めた国が、スギ拡大造林を一気に伐採してくれるならそれにこしたことはないですね。すると、今度は自然の生体のバランスがとか他面から問題?提起されたり・・、ややこしい社会になりつつ・・ですね。

2013年4月26日(金)
スポルティバ・ジャパン社創立5周年記念パーティ
   
スポルティバ社のアドヴァイザースタッフの花ちゃんこと、日プロの花谷ガイド。イケメンなんであえてちょっとボカシ気味に・・。パーティ会場でピオレ・ドール賞受賞の、ネパール・ヒマラヤ キャシャール (6770m) 南ピラー初登攀の記録を話してくれました。すばらしい!

2013年4月22日(月)
名古屋市長選
名古屋市長選挙の投票率が40パーセントを切ったそうです。政治に関与する側から見ると、「無関心」という現状判断?でしょうね。特に選挙権を持ち始めた若い世代のみなさんの無関心度?がデーターに表れてるようです。とはいううものの、僕たちのその世代も政治に関心を持っていたか?というと???です。政治に関心を持つには、それなりのタイミング年齢ということがあるのではないでしょうか?もし、そのタイミングを早くしたいのなら、中学の社会の授業や、高校の政治の授業に現実的な行政の授業を取り入れたり。大学では政治学?を必須科目にして、いい意味での「洗脳」教育をしないと・・・。
選挙制度の点では、関心はあるけど、日曜日にわざわざ選挙会場へ出向いて投票する。という現代の「面倒さ」も問題なんでしょうね。何しろ、スマートフォンで、ほぼ何でも、その場で情報収集できる世の中です。インターネットを使った選挙運動化法案の可決より、インターネットを使った投票を確立しないと?
僕は、「選挙に行けばいいだけのこと!そこにどれだけの時間がかかるの?」派ですけどね。

2013年4月21日(日)
降雪
   
            火打山の風」築田 博さんのホームページです。
火打岳から帰った翌日19日夜半から寒気が入り降雪したようです。翌20日の朝は真っ白な白銀の世界!これにめぐり会いたかった!思うようになりませんね。

2013年4月19日(金)
おみやげ
           
顧客のOちゃん。月山にバックカントリー行かない?って誘ったら、「ちょうどその週は嫁と旅するんで・・」って。ちょっと留守してるうちにお土産が届いてました。中身はリキュール「リモンチェロ」。イタリアじゃね~か!

2013年4月18日(木)
食券の自販機
        
「あ~何食べようかなあ・・・?」悩んでる?場合じゃなかった。次のお客さんが待ってる。「あ、お先にどうぞ」。最近のラーメン屋にはこういう自販機が増えてきたようです。たま~にしか行かないところに、さらに慣れないもの(者)にとっては不便ですね。で、食券渡して、醤油ラーメンと餃子が出てくると、
「ご注文の品は以上でよろしかったでしょうか?」。
「はい!」。
「かしこまりました」。
はあ?、出てきたもんの確認の返事をしたら「かしこまりました」?
まあ、どっちにしても4品目も5品目も注文したなら、「ご注文の品は以上でよろしかったでしょうか」でしょうけど、醤油ラーメンと餃子だけですからね。確認を否定はしね~けど・・・・。
あっ、どうせ聞くなら、「ご注文の品は全部出そろいましたでしょうか?」じゃね~の。で、確認終わったのなら「ごゆっくりどうぞ」が会話の成り立ちだと思うけど・・。

2013年4月18日(木)
残雪の頸城山域
   
残雪の高谷池ヒュッテです。ヒュッテの向こうに左から焼山、影火打、火打岳です。久しぶりの火打でした。20日に笹ヶ峰林道がオープンですが、何と、あれよ、あれよって走ってるうちに笹ヶ峰!ゲートがあって、閉じられてるものを無理に開けて通行したわけじゃないからいいっか・・・。
ところが、三田原山を越えてしか入山したことのない僕には・・・、目標方向を間違えずに、登高できそうな弱点をつきながら上がっていくと、ほぼ夏登山道通りのトレースになりました。有視界なら人間が普通に考える想像性に大きな違いはないということですね。
    

帰路、黒沢岳の頂上を踏んでこれば、なだらかなこの尾根上も滑ってこれたのに・・・、天気もいいのに、省エネファインディングするからトラバースしてしまった。帰路の地形概念もよく把握して登路すればトラバースはしね~だろ!。

2013年4月1日(月)
補修
   
先週、市会議員の上田まさや君が、ブログで「刈谷市の駅前の歩道は企業の社員の方々が何万人も出勤で通られるので消耗が激しく傷んでいます。これらを地域住民さんと企業の社員さんで直すことが出来たら歩道は良くなりますし、地域住民さんと企業の社員さんが触れ合う事が出来ると思います。行政も企業さんから出ている議員さんも協力的でありがたいです。小さな事からコツコツと」。と書いていました。1週間後にすぐさま店の前の歩道のインターロッキングブロックの補修がされました。これすばらしいですね!

2013年3月25日(月)
クラシック同士
   
うだつの上がる古風な街並み美濃市、こんなクラシックな風景の中をクラシックカーでゆっくり走るイベントがあったようです。
               
                      岐阜新聞webサイトより
これ、トヨタ2000GTですね。朝日新聞のサイトでも掲載されていました。ベレットGTかな?知ってます?いすゞ自動車、エンジンは1,600ccOHVを新規に設計、SUツインキャブを装して1964年4月に登場したベレットGT,GT(グランツーリスモ)、名称では日本最初の車ですね。

もう何年まえだろう?「和紙あかりアート展」はすばらしかったですね。
    

2013年3月25日(月)
学生たち
   
今月は、山スキー合宿やら、冬山研修会やら、クラブの総会やらと毎週のように顔をあわせることになってしまった山岳部の学生、いつもムチばかりじゃ・・時にはアメを。来月から新入生勧誘が始る。「週に最低3日間はトレーニングをする!という意思を示さないのは入部させなくていいぞ!」って、部員減少のご時世に言ってる場合じゃないかもしれませんね。でも、大学生のクラブ活動ですからね!本来なら毎日が義務!ですよね。

2013年3月22日(金)
春スキー?
   
S先生と今季のスキー納め。昨年の同時期の朝一は圧雪者のウエーブが綺麗に維持されてたのですが、1ヶ月くらい春が早いようです。昼にはシャーベット。2本の丸い弧のシュプールをしっかり付けて滑ってるんですけどねえ・・・。よく映ってないのが曖昧でいいっか!
   
S先生ご夫妻、お二人で150歳。
「鈴木君、俺は90歳までここでスキーするから一緒に滑るぞ!」
「え~、その頃僕も70歳を超えますよ!生きてるかどうかさえ・・・?」
「うるせ~、俺が決めたんだから守れ!」
って、まるで信長です。

 
ヘッドの水谷君から届いた新兵器「i.SuperShapeスーパーシェイプ Rallyラリー」。だんだんヘッド教にはまっていく・・・。センター幅75mm、163cmでR12.5mのラディウスです。一般的には大回りしようが、中回りしようが、小回りしようが、自由自在に動くスキーです。トップロッカーの形状がターンにも入りやすく、グリップもいい!3月とは思えないグシャ雪も、「どけ!邪魔だ!」と言わんばかりに押しのけてくれるパワーも存在しています。とてもご機嫌なスキーでした。まあ、乗り手もいいんですけどね・・。来期も楽しみができました。あっ、乗ってみたいお客さんがいらしたら貸出しさせていただきます。お申し込みは、すーさんまで。

2013年3月16日(土)
「E5系」はやぶさ
  
『JRグループは16日始発から全路線でダイヤ改正を実施する。東北新幹線の「E5系」(はやぶさ)が時速320キロで営業運転を開始し、フランスのTGVと並び世界最速となる』。そうです。いや~、これは乗ってみる価値大ですね。春の東北バックカントリーにはこれで行くか!

2013年3月10日(日)
海抜?

   こちらは上田まさや市議事務所の玄関先    こちらは中華料理「香楽」さんの玄関先
近所でこんな表示が・・、ふつう、「ここの海抜は」と書かれたら、さも高いんだろうなあ、が生活感ってもんですけど。おもしろい発想だなあ!と思っていたのですが・・・、意図は
                     
名古屋市の事業の一環として、津波の影響が懸念される地域の住民の迅速な避難に役立つように、津波の恐れがある地域の街路灯に海抜を表示し、平素からの地域の高低を確認できるようにするもののようです。国の「南海トラフ巨大地震モデル検討会」において、津波浸水地域があると予想された6区(瑞穂区,熱田区,中川区,港区,南区,緑区)の海抜10m以下の地域の、緊急輸送道路の歩道上にある街路灯に、100m間隔で表示を設置する。表示箇所数は4,200か所を予定だそうです。え~、毎日暮らしをしてる環境なのに表示看板作らなくても・・・頭に入るだろ!

2013年3月5、6、7日(金)
山スキー合宿
高校の時に修学旅行的に4日間しかスキーしたことのない山岳部の学生たちと山スキー。道具も全部僕たちのを貸出、「いたせりつくせり」合宿です。スキー技術なんてしゃらくさいこと教えません!「こりゃ、外足で踏ん張れ!」こればっかりです。外足がどっちかが解んないから、「外足はこっちだろ!」ストックで「パシッ!」。これ、体罰ですね。それでも何とか降りてこれるもんです。
    

3日間「ルンルン」の好天。こんな快適山スキーが通常だと思うなよ!といっても快適な環境にしたっちゃう。

2013年3月1日(金)
加藤保男さん墓地
   
   
「旧大宮市の外れ、岩槻市との境にある「大宮市営霊園・やすらぎの里」に加藤保男さんの墓地があります。第一区画~第九区画まである広大な旧大宮市民の霊園なのですが、加藤さんの墓だけはどの区画にも属しておらず、独立して、佇んでおりました」。と、お客さんのOさんがメールで写真を送ってくれました。
28年前にこの霊園の隣にある大宮東高等学校に在学していまして、競技者として陸上部に居りました。普通科と体育科が併設されている学校でスポーツのエリート校でした。また、卒業しました中学校も加藤さんの卒業した隣の学校を自分が卒業している事も最近知りました。自分が加藤さんが生活した同じ生活圏で生活していた時期があると思うとかなり感慨深くもあります」。
とメールされてきました。登山史にも関心をもってくださっている数少ない方です。僕の方が感慨深くなりますね。

   
   こちらは、エヴェレストへのアプローチ、タンボチェ寺院のすぐ近くに作らている石碑です。

2013年3月1日(金)
花粉?公害?
雪国から帰ったらいきなり花粉?っぽい。鼻も目もムズムズ・・・。
    
と、外を出歩く時には、こんなふうにマスクしたスタイルのみなさんが増えてきました。ところが、大型マーケットは別として、このスタイルでお店に入ってこられたら・・・、ちょっと身構えちゃうこともあるんじゃないですかね?。マスクに眼鏡に帽子、サングラスじゃないだけで「賊」のスタイルですもんね。僕はそのことを気遣う前に、ガード的なものに馴染めないので、花粉の不快は仕方ないか!的にあきらめています。

2013年2月28日(木)
極寒から春~
   
22日(金)から降り続いてる雪、24日(日)には、-10℃を下回り、さらに降雪が強まりました。妙高にしては極寒、そしてゲレンデトップでは膝上までの積雪で今季最大積雪430cmとなりました。26日(火)は4日ぶりの陽射しで快晴。今シーズン最高のコンディションでした。
    

朝一番、赤倉観光リゾートスキー場の駐車場からヘリが飛んで行きました。何でも隣の三田原山で雪庇を踏み抜いて外輪の下まで滑落した遭難者を救助に飛んだようです。幸い命には別状なかったようでした。この時期に雪庇を踏み抜いて滑落となると、おおよそ雪崩を誘発してしまって埋没となることが・・・。雪崩なくて?よかったですね。救助までの大荒れの2日間ビバークに耐えたことも生還の証ですね。
    

3日目の水曜日は雨予想に反して小春日和、山も春が近づいてる気配?妙高らしい湿雪となりました。ここはこれでなきゃ・・・。スキーが走らね~、それを走らせるのがテクニック!なんちゃって・・・。

2013年2月22日(金)
ちくしょ~
市場では、輸入食品は一斉に値上げになるでしょうね。生で空輸されて来る輸入魚はかなり値上がりしているようです。安倍政権で、円安・株高となり景気も上向いて行くような気配ですが、円安はこんな輸入サーモンも値上げといった形で直ぐに反応が現れるでしょうね。
    
ガソリンもそうですね。ハイオクは160円台になってしまいました。高け~!なら乗らなきゃいいんだけど・・。食品は輸入のサーモンが高くて不服なら、北海道の鮭食べればいいことだけど(そっちのが高いか?)、車は乗らないわけにはいかないし・・・。

2013年2月22日(金)
週末にかけて
また寒波です。今回は、札幌上空5000メートル付近で氷点下47度、秋田上空5000メートル付近で氷点下44度と、いずれも数年に一度あるかないかのレベル、今季最大級だそうで、北陸から北は日本海側を中心に、ふたたび大雪や暴風雪に警戒が必要とのことです。週末休日の一般の社会生活を送られてるみなさんは、せっかくの休日残念ですね。せっかくの休みですが、強行は謹んでくださいね。そういえば、最近は気象庁からも「輪島上空~」ということを聞かなくなりましたね。寒気の流入も北よりで変わってきてるのでしょうね。
僕は今回も、大寒波だ去った後に休日ということで、また「ウハウハ!」でしょうかね?そんなこと言ってると・・・!。「はい、気は引き締めます」。

2013年2月21日(木)
免許更新
5年ぶりに免許の更新でした。昔と違って、誕生日の前後1ヶ月の猶予ってのはいいですね。まあそれはそれとして、免許の更新ひとつにあんな規模の公安委員会だの協会だのの施設って必要ですかね?悪い?言い方すれば警察庁の天下り先といっても・・・・。現在の運転免許取得アプローチは100%と言っていいくらい自動車学校の業務ですから、各自動車学校が代行業務じゃいけませんかね。そこに更新認定できる人材が出向すればいいだけのことだと!そうすれば、地域密着型業務になってスムーズに混雑緩和にもなるんじゃないかと・・・。僕は裏山一つ越えればすむ近いところだからいいけど、名古屋市、その近郊のみなさんすべてが、天白区の平針運転免許試験場まで出かけるわけですからねえ。更新免許証が出きるまでの待ち時間の講習などが、事故防止の背景になってるとも思えませんし、特に愛知県は毎年交通事故死の増加に表れています。公共事業施設の業務のひとつとして、説得力がない!

今年に入っても現状は全国トップだそうで、大村知事からも緊急事態宣言が勧告されたようです。ほんとうに撲滅を目指すなら、事故原因分析をして、それを強化する具体例を示すことですね。田んぼの中の見通しのいい1本道でスピードの取り締まりやってても、反則金徴収の内需拡大?にはなっても、事故防止にはならないでしょう。見通しの悪い交差点での衝突事故が多いなら、検挙ではなく、監視ポイントを置くべきですよね。防止なんだから・・・。

2013年2月16日(土)
NHK真打競演
NHKラジオ第一放送で毎週土曜日の10:05~10:55まで50分間、1.漫才、2.漫談、3.落語を放送している芸術番組です。ちょうど通勤時間帯もあって僕の週課のひとつです。今日は地元隣町の豊明市からの放送でした。
漫才は息の合った、新山ひでや・やすこさん、漫談は境すすむさんの定番、「何でかフラメンコ」、落語は立川志らくさん、演題は「粗忽長屋」でした。朝から「大笑い満点」でしたね。志らくさん、「粗忽長屋」は師匠談志さんの十八番?ですね。講座一番 『「ダンシがシンダ」上から読んでも、下から読んでも「談志が死んだ」です。』と言いながら、談志さんの「ボソボソ」と小さな声で始まる講談を物まねされました。師匠と弟子、永久的ですね。
                 

2013年2月15日(金)
オールナイト・ニッポン
   
               オールナイトニッポンホームページより
僕たちが若い頃の情報収集はラジオでしたね~。深夜放送聞いてなきゃ話題についていけないみたいな・・・。その中でもオールナイトニッポンは定番でした(愛知県は東海ラジオ1332で放送です)。今も時々リスナーです。中でもGOLD(月曜から金曜の22:00~23:50)は聴きものです。坂埼さんはもう顔ですね。久しぶりに拓郎さんの声が聞けそうです。僕、聴きたくもないフォークソング?を無理やり聴かされに連れて行かれたのが拓郎さんのライヴでした。「マークⅡ」、失恋心に共感を持てたことを思い出しました。

2013年2月14日(木)
?チョコ
   
顧客のお嬢様?方から頂きました。?チョコでも気持ちがあってのこと。ありがとう!ですね。手作りのチョコパイも。これ美味かったですね。いや、みんな美味しかったですよ!

2013年2月13日(水)
キャッチされちゃいました
   
バックカントリーの翌日、朝からゲレンデで練習、ほんとうは逆ですね。赤倉得意の真っ白のガスの降雪中、ほんの一瞬の陽射しをついて、スノーナビのカメラマンさんに「パシャ」されたようで、アップされちゃいました。
   
この後は、ほんとにホワイトアウト、何処がコース?という前に、どんな斜面?真っ直ぐ立ってるのか、傾いてるのか・・・?気持ち悪~「ゲボ!」

2013年2月12日(火)
陽射し
        
森の中、陽が差しはじめました。誰もいない雪山のこんな環境を満喫できることもバックカントリーの楽しさですね。寒波通過後のわずかなひととき、天気、気温、雪質3拍子そろって+誰も入っていない!今季一番でした。都会で社会生活しながら遊んでる僕たち、いったいどれだけの確率ですかね~?だから感動?

2013年2月4日(月)
モンスターが・・・
   
                  河童さんのブログより
中国の大気汚染が流れ込んできてるようです。この美しい蔵王のモンスターからも汚染物質が検出されたそうです。

2013年2月4日(月)
恵方巻き
   
今年の恵方は南南東だそうです。その方向を向かって、無言で「パク」っとかぶりついて食べる。そうすると「福」がくるそうです。あ~、ちゃちゃが入った。

2013年2月3日(日)
ちょっと買ってみたけど・・
   
スキーボーイやらガールやら、いろんな名称が出てきますね~。自然環境とはいうものの、その中で人工的に快適な遊び場を提供してくれてるスキー場、滑る技術の奥は深いけど、単純な遊び?だから、シンプルに遊べばいいのに・・・。

2013年1月31日(木)
猛?練習
   
あ~、こんな真っ白(雪じゃないですよ、周りのガス)の中、リフトの終了4時半まで滑るなんて・・・、2日間で一番ましな白さです。沢に挟まれたここ赤倉観光リゾートスキー場は、ガスは定番です。横須賀から遥々猛練習?に来たKさんは、何コレ!でしょうね。まあ自然ってこんなもんです。

2013年1月27日(日)
スギテツさん
ミニライヴ
   
仕事サボってばっかり・・・。「杉ちゃん&鉄平」のユニット名を改め、「スギテツ」。異色のクラシックユニットです。面白かった!モーツワルトは「アイネ・クライネ・3分クッキング」、J.シュトラウスは、「美しく青きドナウ河殺人事件」、バイオリンでのパトカー、救急車のサイレン音にビックリ。ちなみにソの♯だそうです。絶対音感ですね。バッハは、「扁桃腺上のアリア」。これはバイオリンでビブラートを表現されたのですが、ユーミンのビブラート、前川清さん、武田鉄也さんのビブラート、浅田美代子さんのやや音痴ビブラート。大笑いでした。
            
このベスト盤に、このおもろいクラシックが収録さてれいます。

2013年1月23日(水)
お~怖!
   
ちょうどこの日のこの場所で、スノーナビの取材カメラマンさんと遭遇しました。僕も2ショットほど撮られたので期待してたんですけど・・・。この幅の狭い中斜面のコースをすごいスピードで落下されていくみなさんの多いこと(丸いターン弧を描いてならいいんですけど、ほとんど縦に落下ですから)!。まあ、朝一のきれいな圧雪バーンで視界も良好だからいいようなものの、スピードコントロールしながら安全管理?が任務の僕は怖くて、後ろ見ながら止まりながら・・、そのかっ飛びのみなさん、ほとんど高齢スキーヤーです。ちょっとバランス崩したり、雪の抵抗に当たったら吹っ飛んじゃいますね。快感なのはわかりますが・・・、僕たちのもとには飛んでこないで~。

2013年1月22日(火)
赤倉観光リゾートホテル
極上?
    
昨年もいただいた、ル・プティ・ムートンド・ムートン・ロートシルト2004年。ボルドーのムートン・ロートシルトのセカンドです。美味め~!僕では説得力ないか・・・!

   
やっとお肉の焼き上がりが、僕の希望通りの「ウエルダー」で出てきました。シェフには申し訳ないけど、嗜好だから・・・。ソースも美味め~!

2013年1月21日(月)
朝陽
   
斑尾山に朝陽が上がる瞬間です。赤倉観光リゾート、絶景のひとときです。つららが感動的な大きさになると、山と朝陽は遮られちゃうし・・・。
   
反対側からは神奈山が姿を見せました。3日ぶりの日差しとともに、のどかな妙高エリアならではの風景です。

2013年1月18日(金)
忘れてました
    
五竜遠見地蔵あたりからの雲海です。標高1500m付近から700m付近の雲海ってのは冬の季節のしろものですかね?あまり遭遇することのない風景に出会えるのも、宝くじに当たった喜びに近いかな・・・。目の前は戸隠山。旧型携帯で撮影。

2013年1月17日(木)
中央高速通行止め
自然は大雪の後、メルヘンを創り出してくれますが、道路はたまったもんじゃないですね。14日はほぼ終日、15日も伊北から塩尻北まで通行止めになってしまいました。まあ、予測はしていたので、あらかじめ余裕をもって出たのですが、国道153号線は移動平均速度が20km~30km、わずか18kmを1時間オーバーしました。雪道の運転スキルの問題ではなく、チェーン後の凹凸がハンドルをとられてしまうので、道路幅も広くない国道雪道で、大型車がすれ違いを考えると、きっとそのスピード以上では走れないんですね。スタッドレスタイヤが万能とはいいませんが、一般国道のこのレベルの積雪なら!これだけタイヤの性能が上がってきた現在ならチェーン規制の「規制」を使わない「規制」にしたらどうでしょう?洗濯板雪道にはならないと思いますけど・・・・。しかし、長野県ともあろう雪国県が、こんなに長時間通行止めになるとは・・・。都心部と一緒じゃね~か!

2013年1月17日(木)
樹氷
   
いくら樹林に覆われた尾根コースで山に入ろうにも、この雪じゃ・・・、でも、空いてたゲレンデの中で十分パウダーの練習ができました。
   
降雪の後の雪原と樹林たち、朝日が差しはじめると、キラキラと、とくに細かい樹氷の景はほんの一時ながらメルヘンの世界ですね。14日、15日と盆地まで雪化粧にした低気圧の去った16日の朝は最高でした!
   
最高の日です。赤倉観光リゾート、こんな日は山もいいけど朝一で「か~飛び」もいいですね。チャンピオンBコースの朝一です。

2013年1月6日(日)
BMZインソール
{BMZ cuboid balance インソールは立方骨(cuboid)を中心に『足の骨格バランス』を整える考え方です。BMZ cuboid balance インソールを使用することで『安定性』と『運動性』を両立することが可能となります。また足や体のアラインメントを無理なく正常な状態に近づけるため、より自然に、より快適に、より力強く、足を自由に動かせるようになります。BMZ cuboid balance インソール を使用することで、『足のドーム』が正常な状態に近づき、足から始まる『ゆがみ』の連鎖を予防できます}。というのがセールスポイントです。
なら、登山用にと使ってみたBMZ社のセミカスタム1.3A、登山には足裏がこってしまってまったく不快で使い物にならない!と感じました。製品が向きじゃなかったんでしょうね。ということで、ツアーブーツに入れて滑ってみたところ、「真っ直ぐに立つ」行為がすごくしやすく、ターン始動時にもバランスよく入れたし、舵取り時もスムーズに押し出せた気がします。
             
成形インソールはアーチ部分が強く出てしまうこともあって、イン側に圧がかかりやすくなってしまうのかもしれませんね。ということもあってスキーブーツにも入れて年末年始は滑ってみました。ツアーブーツで使ったときと同様の体感で、とてもいい感じでした。スキーブーツには1.5Cというちょっとハードタイプ?を使いました。

          
インソール自身の厚みもあるので、このインソールを使う場合は、BMZインソールのサイズ表示で、自分の足サイズに適合するインソールを原型で入れて履けるブーツサイズ選択が大切ですね。僕は今まで、24.0~24.5型、ソール長で平均285mm~290mmを履いていましたが、今季からは25.0~25.5型、ソール長で295mm付近に上げて使っています。現状のブーツに入れる場合は、あまりにピタとしたフィットのブーツを履いていると微妙ですね。もちろん前後にサイズ誤差がある場合は、サイズに合わせて先端をカットするのですが・・・。
と、僕の今シーズンのスキーブーツ
          
とうとう、イトさんのヘッド教に入門?となってしまいました。僕の場合、さほどブーツメーカーにこだわりはないので、ウェアーとのカラーコーディネイトですかね?四捨五入すると還暦おっさんはこのクラスで十二分です。ところが、長年づっとフォーミングインナーを使い続けていると、これだけは譲れない!FGプロの革製フォーミングインナーブーツです。
              
かっこうつけて、エレガントな滑りをマスターしなきゃ・・・。スキーもまた「生涯スポーツです!」を実証しないとね。

2013年1月4日(金)
明けましておめでとうございます
昨年もたくさんのお客さんに来ていただき、何とか新しい年を迎えることができました。今年もまたひとりごとしますので、お付き合いください。
年末年始をスキー場で過ごし始めて、33年が過ぎました。この間、ずっと長野県白馬エリアにあるローカルなヤナバスキー場。宿泊はヤナバビレッジにある「ラウム」というロッジ(山荘)です。年末までの山の合宿を終え、たくさんの山の仲間(先輩や後輩)がここに集まっていたのが、今では、四日市の登山専門店「シャモニ」の浜ちゃん家族と僕の家族の2組だけとなりました。それでも「ラウム」の主、扇田さんは「年末年始は他のお客さんをとらない」と言ってこれもまた33年継続されています。ヤナバビレッジとはいうものの、最盛期には17軒(約600人収容)の宿泊施設が、現在はほとんど(全部といってもいいかな)が廃業となり、建物が幽霊屋敷的に点在しています。ヤナバビレッジ側のリフト営業までが中止となって、僕たちはヤナバスキー場へ車移動をさせられることになりましたが、もう5年過ぎると、初めは「面倒だ、不便だ」と小言を言いたくっていたのも、「こんなもんだ・・」って慣れてきますね。このヤナバスキー場も今シーズンの営業は12月初めまで未定?だったようですが、さのさかスキー場と合併営業の方向になったおかげで、急いで草刈や土台整備をしたようです。今のスキー人口的には廃業になってもおかしくありませんね。今シーズンは積雪が例年より早めで、クリスマスには今季一番という強い寒波でそれなりの積雪しましたが、年末前には雨が降り、寒暖の激しい気候となりました。年末年始にかけては再び寒気がはいりましたが、ここ白馬の入り口付近は大した積雪ではありませんでした。
変り種の僕が33年間通っている、変り種の宿「ラウム」も機会があれば是非!(0261-23-1730)ホームページも開設していませんし、昨年まではテレビもなかったのですが、地デジインフラでテレビも入りました。ロッジのあるビレッジエリアの森の中をスノーシュを使ってバードウォッチングなんていうのも洒落ています(レンタルも用意されてます)。

   
   
大晦日はウェディングパーティ?でした。ケーキに入刀!の練習?
     
部屋には「カメムシ」。現在の都会人なら宿泊部屋にこんなのがいたら、即刻キャンセルかもしれませんね。カメムシが多い年は雪が多い!と言われているようです。僕たちの街中生活では見かけないムシがいるということはこの環境が好きなんでしょうね。退治はしませんよ!ここは雪国だから共存!でも臭いね~。